くらし 【卒業】地域おこし協力隊の活動お疲れ様でした!

4月末に地域おこし協力隊として3年間の活動を終えた平野照子(ひらのしょうこ)さんが活動報告を行いました。
平野さんは、令和4年6月に空き店舗となっていた昭和10年建築の旧丸森郵便局を活用し、ギャラリーショップ草舟をオープン。天井や窓枠のエメラルドグリーンの色合いは当時のままに、モダンな雰囲気の建物が「猫」にちなんだ作品の展示販売や陶芸教室の場になりました。卒業地域おこし協力隊の活動お疲れ様でした!
猫好きが高じて、「楽しかった想い出」や「一緒に過ごした日々の記憶をいつまでも大切にしたい」という飼い主の想いを込めたオーダーメイドのねこ骨壺を制作する平野さん。「猫の町丸森を知ってもらうきっかけにしてほしい」と話し、メディアに取り上げられるなど注目を集めています。
平野さんは、「今後も猫にちなんだ作品作りをしながら、新しいアイデアをカタチにしていきたい」と語っていました。