くらし 根底から強い町へ 住みよいまちづくりを推進

明けましておめでとうございます。皆さま健やかに、希望に満ちた新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
昨年2月、五城目町の未来を託していただき、町長に就任してから10か月が経ちました。「5本の柱・45の施策」を掲げ、大好きなこの五城目町の未来のために、全力で走り抜けてきた日々でした。
昨年を振り返れば、町制施行70周年、そして朝市530周年に合わせた「全国朝市サミット」と、町の節目を多くの皆さまとお祝いできたことは、私にとっても大きな喜びでした。
一方で、渇水や相次ぐ大雨被害など、自然の猛威に直面した年でもありました。現在、国や県と連携し、防災体制の強化に全力を注いでいるところです。
少子高齢化やインフラの老朽化、物価高騰、そしてクマの出没問題など、私たちを取り巻く環境は決して楽なものではありません。しかし、だからこそ今、未来を見据えた「攻めの施策」が不可欠であると確信しています。
五城目町は、長い歴史の中で何度も困難を乗り越え、力強く発展してきました。私はその力を信じています。
限られた財源を最大限に活かし、五城目町が、町民の皆さまが安心して暮せる町になるよう、また、誰もが様々なことに挑戦できる町になるよう、そして、幸せを感じられて住みやすく、人や企業に選ばれる町になるよう、災害対策や産業振興、子育て支援など様々な施策に全力で取り組んでいきます。
新しい年が、皆さまにとって笑顔あふれる素晴らしい一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

五城目町長 荒川 滋

■2025年の主な出来事
◆1月
○もっと森山をもりあげ隊が「元気なふるさと秋田づくり地域活動表彰」を受賞。(27日)

◆2月
○町乗合タクシーが五城目地区の住民も利用可能に。(1日〜)
○任期満了に伴う五城目町長選挙で荒川滋さんが初当選。(16日)
○渡邉彦兵衛さんが五城目町長を退任。(24日)
○岩手県大船渡市の林野火災に際し、町消防本部職員を「緊急消防援助隊秋田県大隊」へ派遣。(26日〜3月16日)
○冬の朝市「あったか鍋まつり」が開催。(22日)

◆3月
○矢田津世子没後80年事業として制作された遺稿集「みぞれ」と、「賢いめだかの兄弟」の絵本・紙芝居が完成。
○清野悠太さんが全国建築板金競技大会で3位。(1〜2日)

◆4月
○町集落支援員に、有限会社ジュディから4名、浅見内活性化委員会から9名の計13名が着任。(1日)
○町のデジタルトランスフォーメーション推進を図る「デジタル専門監」に、橋本尚志さん・西山直輝さん・若尾波月さんの3名が着任。(14日)

◆5月
○春の朝市「山菜まつり」が開催。(10日)
○朝市ふれあい館で53回目となる番楽競演会を開催。(17日)

◆6月
○朝市出店者からの意見収集などを行う「朝市活性化支援員」に、加藤央さんを委嘱。(2日)
○国際協力機構(JICA)海外協力隊候補生の横谷怜奈さん・齊藤萌々子さん・中川宙蘭さんを、地域おこし協力隊インターンに委嘱。(20日)
○五城目朝市の守り神を祭る「市神祭」が開催。(22日)

◆7月
○千代田区・五城目町少年野球交流会が本町で開催。(26〜27日)

◆8月
○雀館運動公園で「第35回きゃどっこまつり」が開催。(2日)
○本町産ラズベリーを使用したチューイングキャンディー「かむかむラズベリーソーダ」が全国で販売開始。(4日)
○6〜9日、15日、20〜21日の3度にわたり町が激しい雨に見舞われ被害が発生。15日午前0時6分からの1時間雨量は観測史上1位の78・5ミリを記録。
○コロナ禍のため中止となった「令和3年度二十歳のつどい」の対象者が、「二十五歳のつどい」を開催。(16日)

◆9月
○2日午前から激しい雨に見舞われ、町内の河川が氾濫し各地で浸水被害が発生。五城目観測所(森山地区)での24時間降水量は153ミリを記録。(2〜3日)
○五城目高校と、昼食を生徒へ無償提供する「五城目ランチプロジェクト」の連携協定を締結。(19日)
○秋田弁の魅力を伝えるイベント「また帰ってきたアキタベンー五城目ナマリバ計画ー」を開催。(27日)

◆10月
○任期満了に伴い、畑澤政信さんが教育長を退任。(4日)
○教育長に小玉史男さんが就任。(5日)
○広域五城目体育館で「第36回秋田追分全国大会」が開催。(5日)
○町制施行70周年記念式典を開催。本年度の町功労者として、渡邉彦兵衛さん(自治)、小林正志さん(自治)を表彰。(7日)
○町役場議場で「ごじょうめ子ども議会」を開催。(14日)

◆11月
○全国朝市サミットin五城目が開催。(1日)
○秋の朝市「きのこまつり」と町産業文化祭が同時開催。(2日)
○クマ被害防止に向け、陸上自衛隊秋田駐屯地の皆さんが町で活動を開始。(18日)