- 発行日 :
- 自治体名 : 秋田県五城目町
- 広報紙名 : 広報ごじょうめ 令和8年1月号No.1097
■水道事業給水条例の一部改正や本年度補正予算など17案件を可決
令和7年第4回町議会定例会が、12月8日から15日までの日程で開催され、「五城目町水道事業給水条例の一部改正」「五城目町恋地スキー場設置条例の廃止」「令和7年度五城目町一般会計補正予算」など17の案件が可決されました。今月号では、定例会初日に行われた荒川町長の行政報告を一部ご紹介します。
◆町長行政報告
▽9月2日からの大雨災害被害状況を報告
住家被害は、床上浸水9世帯、床下浸水51世帯となっています。また、道路被害は5か所、河川被害は3か所となっています。また、農地被害は18か所、農業用施設被害は21か所、林道被害は6路線31か所となっています。今回の災害は、国の激甚災害の指定を受けており、国からの財政支援等により、引き続き災害復旧にあたるとともに、被災者支援についても、被災された方々に寄り添い、丁寧に対応していきます。
▽ごみ処理広域化に向け8自治体で事業を進めます
秋田市・潟上市・八郎湖周辺清掃事務組合ブロック広域化協議会への由利本荘市の参加についてですが、現行のスケジュールに遅れが生じないこと、ごみの量が増加しても施設建設が可能であることを確認したほか、由利本荘市が参加することで、各自治体の建設費負担が軽減されるなどスケールメリットを得られることが確認されました。11月20日に臨時広域化協議会が開催され、由利本荘市が協議会に参加することを承認したところです。なお、協議会は同日付けで、「秋田中央地域ごみ処理広域化協議会」に名称変更しており、今後は、構成する8自治体とともに、ごみ処理広域化に向けて事業を進めていきます。
▽クマ出没急増を受け関係機関と連携強化
令和7年のクマの出没・目撃情報は、11月30日現在、248件で、捕獲頭数は79頭です。10月に入り急増しており、出没箇所も市街地が多く、11月30日まで、地元猟友会や警察、消防団と連携し警戒にあたりました。また、11月18日から11月30日までは、自衛隊にも協力を要請し、箱わなの設置や移動などを中心に支援していただきました。出没・目撃が例年より多い状況などを踏まえ、県の出没警報期間が延長されており、町でも引き続き関係機関と連携し、警戒や注意喚起をしていきます。
▽赤倉山荘の存廃検討会議を開催
11月25日、赤倉山荘で地元住民や利用者、有識者をメンバーとした存廃検討会を開催し、施設の現状を説明しました。参加いただいた方々のご意見などを参考に、町としての方針を検討します。
▽9月2日からの大雨災害復旧工事の進捗を報告
国の補助対象となった箇所は、道路が1か所、河川が3か所で、復旧に向け、順次、工事を発注していきます。また、町単独事業の道路4か所については、3か所が復旧済み、1か所が現在施工中であり、令和7年中の完成を予定しています。
▽3回目の街路樹管理計画策定委員会を開催
11月21日に3回目の街路樹管理計画策定委員会を開催しています。委員の皆さまに計画案をお示しし、答申いただけたことから、計画書を調製し、来年度より計画に沿った街路樹の管理に努めていきます。
▽内水浸水の対策工事を進めています
10月21日に排水樋門の改修工事契約を締結しています。町管理の排水樋門2か所をフラップゲート化する工事で、契約額は5,495万6千円、契約相手方は秋田東北商事株式会社です。工期は令和8年3月27日までで、年度内の完成を予定しています。
◆12月議会定例会で可決された主な議案
・町水道事業給水条例の一部改正
水道事業の健全な経営と計画的な施設の維持管理に必要な財源の確保を図るため、当該条例の一部を改正するものです。
・恋地スキー場設置条例の廃止
平成17年から休業している五城目町恋地スキー場について、スキー場としての利用が見込めないことから設置条例を廃止するものです。
・令和7年度一般会計補正予算
補正後の累計額は、75億4,757万円です。
