- 発行日 :
- 自治体名 : 秋田県東成瀬村
- 広報紙名 : 広報ひがしなるせ 令和7年5月号
■活動日記
○清水 咲
みなさんこんにちは!なるテックのずーちゃんこと清水咲です。・私は東仙歩さんの温泉水を使ったスキンケア商品「akaulu」のPRに携わり、東成瀬村の魅力を伝えて行くために日々奮闘しています!
4月末には幸寿苑様で「akaulu」を使ったマッサージ・ストレッチ体験イベントを企画・運営しました。参加者の皆さんにリラックスしていただきながら、「akaulu」の良さや東成瀬村の資源の素晴らしさを実感していただき、笑顔があふれる時間となりました。
また、おかげさまで「akaulu」の取扱店舗数が50店舗を突破しました!今後も「akaulu」をきっかけに、関係人口の拡大に努めてまいります。
○本田 樹
毎週木曜日に、小学生を対象としたプログラミング教室を実施しております。本教室の目的は、ものづくりゲーム「Minecraft」を通じてプログラミングに触れてもらうことです。ゲームという遊びの中で楽しくプログラミングに親しんでもらい、その面白さ・すごさを感じてもらえるよう活動しております。
私自身、前職でプログラミングに触れて惹かれたことがきっかけで、今なるテックにいます。初めて触れたとき、私は「もっと早く知りたかった」と思いました。ですので、本教室での活動は、その気持ちもバネとなって非常にやりがいを感じています。より良い教室となるよう今後も精進してまいります。
やってみたい方はお気軽になるテックまでご連絡ください!
○菊地 真太郎
日報SaaS「DAILYCREW」プロジェクトにて、開発チームと販売チームの調整役を務めております。現在は6月以降の役場導入に向けて、役場から求められている機能実装の最終局面を迎えており、遅延が起きないよう開発スケジュールや人員を都度調整しております。
外販の準備も同時に行っており、営業活動に使う資料の作成や、Webからも見込み顧客を得られるようにランディングページの作成も進めています。
忙しい日々の息抜きとして、最近は山菜採りのため週末は山に潜っています。タラの芽やコシアブラが好きです。これからはワラビ採りが楽しみです。
○紺野 里穂
こんにちは、なるテックでエンジニアをしている紺野里穂と申します。
私はなるテックのエンジニアとして日報システムの開発を行う一方、地域おこし協力隊として村のイベントや「なるレク」などに参加し、地域の皆さんとの交流を深めています。
昨年12月には秋田市でなるテック主催のイベント「なるフェス」を開催し、村で取り組んできた活動を村外の方々に伝えることができました。村の自然や人の温かさに触れながら、日々の暮らしを楽しんでいます。
今後はエンジニアとしてのスキルをさらに磨き、村のDX化に貢献していきたいと考えています。
○島田 陽輝
私は普段、システムエンジニアの事業、地域リレーション事業に携わっています。
システムエンジニアの事業は現在リリースしているDaily-Crewの画面変更をしており、お客さんがより直観的に使えるような画面を目指して取り組んでいます。
地域リレーションでは、なるテックが主催としている、なるテックレクリエーション、プログラミング教室、デジタルリテラシーなどのイベント管理などを行っております。私は特になるテックレクリエーションに参加することが多く、地域の子供たちに顔と名前を覚えていただき、村の子供たちにはいつも元気をもらっています。
村の活性化のためにも今後、私ができることは全てやっていきたいと思っています。
○森島 楓
東成瀬村の皆さま、初めまして、今年の4月1日になるテック(地域おこし協力隊)へ入職しました森島楓です。
屋根の上の雪がほぼ解けた3月末、少々ほっとしつつ引っ越してまいりました。愛犬連れで村に来ることができて、とても嬉しく思っています。愛犬は、生後5カ月の黒白シベリアン・ハスキーです。岩井川地区内を散歩させていると、近所の方々からお声をお掛けいただきます。怖がりで吠えてしまっても暖かく見守ってくださるので、「犬育て」に最高の環境です。
村内での活動は4月30日に幸寿苑様にて、温泉水オールインワン保湿液「akaulu」を使用したスキンケア・マッサージイベントを開催しました。
今後も、地域の方々と積極的に関われるようなイベントなどを提案・開催していきたいと考えております。どうぞよろしくお願いします。
地域おこし協力隊 隊員数
(令和7年5月1日時点)
・村が直接雇用する隊員 4名
・民間連携隊員 54名
・委嘱隊員 1名