くらし 「うりさんぽ 」村山市民1年生、広報広聴係 瓜田が発信!

■友好都市・厚岸町から派遣されました瓜田(うりた)圭穂(かほ)です
この度北海道厚岸町から1年間交流職員として派遣されました、瓜田圭穂と申します。北海道厚岸町の隣町、浜中町で生まれ育ち、今年で32歳になります。
村山市は厚岸町に勤めてから知り、毎年行われる村山味覚市のときに、初めて村山の果物を買って食べ、そのおいしさに魅了されました。それ以来、村山の果物が大好きで、今回村山に来ることを心待ちにしていました。村山に住んでみると食べ物のおいしさに感動し、毎週末は食べ歩きばかりしています。
私の配属先は総務課広報広聴係です。イベントなどでカメラを持ってさまよっている姿を目撃したら、気軽に「写真撮って~」など声をかけて頂けると嬉しいです。
さて、今回から不定期で、村山市民1年生、休日は観光客代表のうりたの目線で市民の皆さんが知ってるようで知らない情報を発信する企画「うりさんぽ」をスタートします。よろしくお願いいたします。

■今回は…最上川美術館
今回、訪れたときは偶然にも、企画展で作品を展示されていた田崎一浩さんを講師に招いたワークショップ「緑を描こう」という水彩画教室が開催されていました。田崎さんはクマガイキャンパス藝術学院の講師でもありこの日は、絵が好きな親子から田崎さんの教え子兼ファンである中高校生など定員を上回る参加者がいました。参加者は、実際に葉っぱを手に取って模写をしたり、テラスに出て、風景を描いたり、描き方のポイントなどの指導を受けながら参加者は思い思いの絵を描いて楽しんでいました。
これから絵画塾などのイベントも開催されるようなので、興味がある方は参加してみてはどうでしょうか。