- 発行日 :
- 自治体名 : 山形県中山町
- 広報紙名 : 広報なかやま 令和8年1月15日号
10月から12月、全3回にわたり健康づくりをテーマとした「中山町健康講座」を開催し、延べ166名が参加しました。この講座は町と株式会社バイタルネットが共同開催したものです。
■第1回10月8日(水)
第1部「帯状疱疹ワクチン」株式会社バイタルネット営業開発部部長/薬剤師 崎野健一先生
第2部「帯状疱疹について知ろう」山形大学医学部附属病院皮膚科助教/医局長 齊藤亨先生
今年、定期予防接種となった「帯状疱疹ワクチン」について学びました。齊藤先生は、「帯状疱疹の予防にはワクチン接種を推奨し、罹患(りかん)した場合は神経痛が残ることもあり、早めの治療が大事です。免疫が低下すると帯状疱疹になりやすいことから、ビタミンA,B群、C,Eなどが含まれるニンジン、豚肉、みそなどを摂取することがおすすめです」と話していました。
■第2回11月15日(土)「高血圧の予防と治療について~生活習慣を見直そう~」
山形大学大学院医学系研究科公衆衛生学・衛生学講座山形大学well-being研究所副所長/教授 今田恒夫先生
高血圧の予防と治療について学びました。今田先生からは、高血圧の世界の状況、日本全国と比較した場合の山形県の状況について分かりやすく説明いただきました。さらに、血圧測定のポイントや測定する時間、夕食の塩分摂取は控えること、漬物は味見程度にすることなど、ユーモアを交えた講話があり、会場は和やかな雰囲気でした。
■第3回12月13日(土)「減塩のススメ~今日から始める減塩生活~」
認定栄養ケア・ステーション大好物管理栄養士/矢作香織先生
▽体験ブース
・野菜摂取量測定(ベジメータ)
・血圧測定
・山形大学健康アプリ紹介・重粒子センターVR体験
すぐにでも生活に取り入れることのできる減塩の工夫について学びました。とても具体的で分かりやすい内容に、参加者からは、「今日から実践したい」「自分の塩分量を振り返りたい」といった声が聞かれました。また、体験ブースにも多くの方にお立ち寄りいただき、山形大学の健康アプリや血圧測定、野菜摂取量測定などを体験しながら、自身の健康について振り返る様子が見られました。
