- 発行日 :
- 自治体名 : 山形県西川町
- 広報紙名 : NETWORKにしかわ 令和7年7月号
■着任のあいさつ 大迫 真理さん(大阪府出身)
この度、6月1日に地域おこし協力隊として着任しました、大迫真理と申します。
これまでテーマパークでの接客業や営業職を通じ、人と接する仕事に長く携わってまいりました。
今回ご縁あって西川町の緑いっぱいの自然や、あたたかな方々に惹かれ、新たなスタートを切る決意をしました。
これから西川町の歴史や文化、食や暮らしを学び、町民の皆さまとたくさんお話ししていろんなことを吸収したいと思っています。そして、ご来町される方々に観光案内や情報発信を通じて西川町の魅力を″心を込めてお伝えできる″人になることが目標です。
将来的には英語を使った案内や、ガイド付き体験ツアーに挑戦し、西川町のファンを増やせるように努めてまいります!
これからどうぞよろしくお願いいたします!
■着任のあいさつ 齋藤 哲也さん(栃木県出身)
6月1日付で地域おこし協力隊に委嘱されました齋藤哲也です。現在みどり共創課に所属して大井沢の金子農園で研修しています。2003年2月から2025年3月まで東京駅構内の売店で販売員として働いておりました。
以前から単発の仕事もしており、そんな中でタイミートラベルで啓翁桜を栽培している金子農園の募集告知を見つけました。2010年頃から桜が好きで全国に写真を撮りに行っていたので、啓翁桜に興味が湧き応募に至りました。タイミートラベルでの滞在の他に、個人的にも何度か西川町に来て仕事をするうちに、生産量日本一の西川町で学べるのはチャンスだと思い、協力隊の道を考えました。
まだまだ啓翁桜自体の知名度も、西川町が生産量日本一であることも知られていないと思うので、生産の実務を覚えていきながらどうやってアピールしていくか模索していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。