くらし 県知事賞受賞

◆山形おいしさ極める!米づくりプロジェクト食味コンクール県知事賞受賞　
鈴木寛幸さん(椿)
3月19日、(株)林七の鈴木寛幸さんが役場を訪れ、山形おいしさ極める!米づくりプロジェクト食味コンクールのつや姫部門で最優秀賞となる山形県知事賞、雪若丸部門での優良賞受賞を報告しました。鈴木さんは、昨年度の同コンクールはえぬき部門でも県知事賞を受賞。2年連続の受賞という快挙を成し遂げられました。鈴木さんは、米の栽培において心掛けていることとして「マニュアル順守、出穂後の水管理、土地の性質を理解しそれに合わせた管理をすること」を挙げ、「これを励みにますますおいしくて安全・安心な米を栽培したい」と意気込みを語りました。

◆グッドハーベストコンクール県知事賞受賞
アグリメントなか(中)・グランファームIIDE(中)
3月17日、アグリメントなか渡部清隆さん、グランファームIIDE佐藤仁史さんが役場を訪れ、令和6年度山形県グッドハーベストコンクール県知事賞受賞を報告しました。これは県内の大豆・そば・飼料用米の生産性向上を目指し、収穫量が多く意欲的に経営や技術の改善に取り組む農業者を表彰するもので、アグリメントなかはそば部門、グランファームIIDEは飼料用米部門で受賞しました。渡部さんは「天候のタイミングを見極め、良質なそば栽培に努めたい」、佐藤さんは「適切な肥培管理に努め、来年はもっと収穫量をあげたい」と抱負を述べました。