くらし いいで人の力をまちの力に! ～輝く町民にインタビュー～ 34

今回は、先月に引き続き那須絹子さん(萩生)のお話を紹介します。

◆ほのぼのサロン30周年を迎えて
ほのぼのサロン(以下「ほのぼの」)は、今年30周年を迎え、記念事業を行いました。
「今までたくさんの方に参加していただき、ほのぼのは30周年を迎えました。記念に、地区ごとに集合写真を撮影し、台紙に貼り額に入れてプレゼントしました。台紙は塗り絵になっており、参加者に好きな色を塗ってもらいました。脳トレをしつつ、写真を眺めて喜んでもらおうと、マネージャーで話しあって企画しました」。
那須さんは、ほのぼのについて、「ほのぼのの会員は、週一回の楽しみとして参加してくれています。ニュースや新聞の話題で盛り上がったり、レクリエーションでたくさん笑ったり、おしゃれして参加したり、生き生きとした姿を見ることができてうれしいです。今年は公民館以外の場所での活動も実現したいと考えています。今後も自分のためにもマネージャーを続けていきたいです」。
明るくはつらつとした那須さん。今日も参加者の笑顔を見るのを楽しみにほのぼのに参加しています。

◇最後に質問!　飯豊町の好きなところは?
飯豊町の良いところは、人とのつながりを大切にしている人が多いところだと思います。

町内にお住まいで、まちづくりや地域活動などに取り組む方、紹介したい特技や趣味のある方などの情報をお待ちしています。

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