イベント まちかどニュース

◆山形県源流の森オープニングイベント 多彩なプログラムを楽しむ
5月11日、山形県源流の森でオープニングイベントが行われました。町内外から多くの親子連れなどが参加し、鶴岡市立加茂水族館によるクラゲ展示と海ごみワークショップ、きのこの植菌体験などを楽しみました。クラフト体験では、白川湖の水没林のシロヤナギの枝に鉛筆の芯を入れ、絵を描きオリジナル鉛筆を制作。参加者は「手触りがよく気に入った」と笑みを浮かべました。

◆わくわく広場 物語の世界とクラフト体験を楽しむ
5月17日、こどもみらい館において、わくわく広場が行われ、30名が参加。あ~すまいり~ずによる絵本の読み聞かせや紙芝居では、親子で物語の世界に引き込まれていました。その後、飯豊少年自然の家の方に教わり、木の実や枝などを使って壁飾りを作りました。参加者は「絵本を読んでもらって楽しかった」「枝やどんぐりで顔に見えるように壁飾りを作った」と充実した表情でした。

◆わくわくこども園幼児部 食育講話 好き嫌いせずご飯を食べよう
5月23日、飯豊わくわくこども園幼児部において、町食生活改善推進員による食育講話が行われました。紙芝居やエプロンシアターによる、バランスのとれた食事についてのお話があり、園児とその保護者は興味津々の様子で聞き入っていました。食生活改善推進員は「健康に過ごせるように、好き嫌いせずご飯をしっかり食べよう」と話し、子どもたちの健やかな成長を願いました。

◆人権啓発活動ネットワーク連絡協議会 人権啓発講演会 互いの人権を尊重する行動を
5月15日、飯豊中学校において、(株)ホリプロコムのハリウリサ氏による人権講演会が行われました。ハリウリサ氏は、自身が性的マイノリティーであることを公表しており、「偏見や差別がない生きやすい社会の実現に向けて人権を尊重し、人権に配慮した行動をとることを心がけてほしい」と生徒に熱く語りました。会場は温かい雰囲気に包まれ、生徒は人権について考えを深めました。

◆水没林マルシェ 旧校舎に再びにぎわいを
5月4日・10日に、旧中津川小中学校において、水没林マルシェが開催されました。水没林を訪れる方に、上流地域の中津川をさらに知ってもらいたいと旧中津川小中学校利活用委員会(鈴木泉委員長)が企画。ワークショップやクラフト作品販売などが並びました。来場者は「来るまでの道中でもたくさんの自然を感じ、中津川を存分に楽しむことができた」と話しました。

◆ゼロカーボン日本酒 新酒発表会 持続可能な社会実現に向けて
5月10日、いいでめざみの里観光物産館において、町ゼロカーボン日本酒「永遠酔(とわよい)」の新酒発表会が行われました。農事組合法人沖のカモメが温室効果ガスの排出を抑えて栽培したつや姫を原料とし、若乃井酒造(株)が地域再生可能エネルギーを利用し醸造。参加者は「ほんのりとした甘さで、とても飲みやすい。料理に合いそうな味だ」と話し、新しい味を体験しました。

・4/26 桜並木ライトアップ(飯豊中学校旧グラウンド)
・5/9 かもしかクラブリーダー委嘱状交付式(役場)
・5/27 ママと赤ちゃんのサロン(離乳食教室)(健康福祉センター)

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