- 発行日 :
- 自治体名 : 福島県会津若松市
- 広報紙名 : あいづわかまつ市政だより 令和7年12月号
みんなで考える。私たちの会津若松市。
市では、新たな総合計画の策定を市民の皆さんと共に進めています。
この特集では、策定に向けたこれまでの取り組みや参画する皆さんの様子を紹介します。
■総合計画ってなに?
総合計画とは、市自治基本条例に基づき、まちづくりの基本的な方針を定めた計画です。市のまちづくりを総合的・計画的に進めるための理念や目標、取り組みなどを体系的にまとめています。
■新たな総合計画の策定に向けた取り組み
今の第7次総合計画が令和8年度で終了することから、令和9年度からの10年間を計画期間とする新しい計画づくりを進めています。「新たな総合計画策定市民会議」をはじめ、「あいづわかまつ若者会議」や「子育て世代ワークショップ」など、多様な世代の皆さんに参画いただき、未来のまちの姿を一緒に考えています。
▽現在の総合計画
〔第7次総合計画〕平成29年度~令和8年度
■新たな総合計画の策定方針
市では、令和6年4月に定めた「新たな総合計画策定方針」に基づき、策定に向けた取り組みを進めています。策定方針では、市を取り巻く社会経済環境の変化や価値観・ライフスタイルの多様化などに対応するために、重要と考えられる4つのテーマを計画策定の視点として位置付けています。また、市民の皆さんに身近な計画となるよう、皆さんと一緒に策定を進めていくことを定めています。
▽計画策定の4つの視点
・人口規模の変化に対応できる持続可能なまちづくり
・市民協働により地域共生社会を実現するまちづくり
・環境負荷の少ないまちづくり
・郷土愛を育むまちづくり
■「キックオフ講演会・トークセッション」~これからの会津若松市を考える~
市民の皆さんと共に、本市の状況やこれからの地方都市が歩んでいくべき方向性などについて考え、意識の共有を図っていくため、令和6年7月に講演会とトークセッションを開催しました。
講演会では、「人口減少社会における会津若松市の持続可能な姿を考える」をテーマに、(株)日本総合研究所主席研究員の藻谷浩介(もたにこうすけ)さんが講演しました。トークセッションでは、「誰もが『住み続けたい』『訪れたい』と思う『選ばれるまち』の実現」をテーマに、さまざまな分野で活躍する4人のスピーカーと藻谷さんによる意見交換を行いました。
■各種アンケート調査
市民の皆さんをはじめ、小・中学生や市内に本社・支店などを置く事業所、市内在住外国人など、多様な主体を対象としてアンケート調査を実施しました。調査結果は市民会議やワークショップなどで、基礎資料として活用しています。
▽小・中学生に聞きました!
これからも会津若松市に住み続けたいと思いますか?(*1)

全体で6割弱の小・中学生が、Uターンを含め、本市で暮らし続けたいと回答しました
*1_小・中学生まちづくりアンケート調査より(令和6年11月21日~12月20日実施)
▽市民の皆さんに聞きました!
本市のどのようなところが暮らしにくいと感じますか?(*2)
・商店街に賑(にぎ)わいが少ない
・地域の経済に活力がない
・レジャー・娯楽施設が少ない
・魅力的な働く場所があまりない
・バスや鉄道などで移動しにくい
・物価が高い
・子育て・教育環境が整っていない
・行政サービスが行き届いていない
▽市民の皆さんに聞きました!
本市のどのようなところが暮らしやすいと感じますか?(*2)
・災害が少ない
・新鮮な農産物が豊富
・森林や湖など自然環境に恵まれている
・治安が良い
・温かい人間性をもつ住民が多い
・気候など生活環境が心地よい
・医療・福祉サービスが充実している
・まちなみなどの景観が良い
*2_市民意識調査より(令和6年11月28日~12月27日実施)
問合せ:企画調整課
【電話】39・1201
