- 発行日 :
- 自治体名 : 福島県須賀川市
- 広報紙名 : 広報すかがわ 2025年10月号
◆子ども・妊婦のインフルエンザ予防接種の一部助成
日時:10月1日(水)~12月30日(火)
対象:
・市内に住民登録している1歳~18歳の人
・母子健康手帳を交付された妊婦
※年齢は接種日当日
助成回数:
・1歳~12歳 2回
・13歳~18歳、妊婦 1回
申込み:市指定医療機関
助成金額:
・1歳~18歳 1回に付き1,000円
・妊婦 1回に付き3,000円
※医療機関の窓口では、助成金額との差額をお支払いください。
その他:市外での予防接種を希望するときは、事前に手続きが必要です。必ず健康づくり課にご相談ください。
問合せ:健康づくり課
【電話】88-8122
◆高齢者のインフルエンザ・新型コロナウイルス感染症予防接種の一部助成
日時:10月1日(水)~12月30日(火)
対象:
・市内に住民登録している65歳以上の人
・60~64歳で身体障害者手帳内部疾患(心臓、腎臓、呼吸器や免疫機能など)1級程度の人
※年齢は接種日当日
助成回数:1回のみ(2回目以降の接種は全額自己負担)
申込み:市指定医療機関
※県内の指定医療機関でも接種可
料金:
・インフルエンザ 1,400円
・新型コロナウイルス感染症 4,600円
※生活保護世帯は無料
その他:県外での予防接種を希望するときは、事前に手続きが必要です。必ず健康づくり課にご相談ください。
問合せ:健康づくり課
【電話】88-8122
◆国民健康保険の適正な運営にご協力を
保険財政の安定につながり、自身の健康を守り、医療費の節約にもなる3つのポイントを紹介します。
▽特定健診で自分の健康状態を確認
市では、特定健診の結果に応じて保健指導を行い、生活習慣の改善を支援しています。
▽上手な受診で医療費を節約
何でも相談できるかかりつけ医・かかりつけ薬局を持つ、同じ病気で複数の病院を受診しない、お薬手帳を持つ、などが医療費の節約につながります。
▽ジェネリック医薬品で医療費を節約
ジェネリック医薬品とは、既存の薬と同じ効き目や安全性を持ちながら、価格が安い後発医薬品のことです。利用を希望するときは、医師や薬剤師に相談し、よく説明してもらいましょう。
問合せ:保険年金課
【電話】88-9135
◆交通事故などに遭ったときは速やかに届け出を
国民健康保険加入者が交通事故など第三者の行為により傷病を負ったときでも、国民健康保険で医療機関を受診することができます。
その際は必ず保険年金課に連絡し「第三者行為による傷病届」を提出してください。
注意事項:加害者から治療費を受け取ったり、示談を済ませたりすると、国民健康保険が使えなくなります。交通事故などに遭ったら、まずは保険年金課にご連絡ください。
その他:次のようなときも、届け出が必要です。
・他人の飼い犬にかまれたとき
・傷害事件に巻き込まれたとき
問合せ:保険年金課
【電話】88-9135