- 発行日 :
- 自治体名 : 福島県田村市
- 広報紙名 : たむら市政だより 令和8年2月号
■あぶくま洞入洞者増に注力
―田村市の観光を活性化させるためのアイデアをお聞かせください。
保科:あぶくま洞の場合、女性が彼氏に「あぶくま洞に行ってみようよ」と言いたくなるような、女性目線の考え方を取り入れるといいと思います。洞内のグラデーションはきれいなので、それにちなんだアクセサリーを作ってみるのも面白いでしょう。
石田:あぶくま洞の入洞者数を増やすには入洞料金を安くすればいい、という単純なものではありません。あぶくま洞の入り口にたどり着くまでの道が、殺風景で何もないと感じています。入り口までに、いろんな看板があればいいと思います。有名な観光地は「街に入った瞬間から雰囲気が違うな」と思えるのが特徴の一つですが、残念ながら田村市はそれがありません。田村市が今一番PRしたいものは何でしょうか。「これが主役だから、PRに力を入れていきたい」といったものを教えてください。
市長:まずは、あぶくま洞を拠点に田村市観光の魅力を発信し、市内を周遊してもらいたいと考えています。
石田:僕だったら、あぶくま洞の入洞者数を伸ばすために、あぶくま洞に生息する生き物をモチーフにした、ぬいぐるみを作って売り出しますよ。洞内に入ってからが勝負ではなく、あぶくま洞のイメージを違った意味でPRすることも必要でしょう。ぬいぐるみを動画や交流サイト(SNS)を使ってPRし、多くの人の注目を集める仕掛けを考えますね。
市長:スカイパレスときわでは、タガメを入れたサイダーや食用コオロギをちりばめたアイスを提供したところ、多くの方から注目を集めました。
―最後に、市観光大使としての今後の展望をお聞かせください。
石田:田村市民から「石田社長が田村市観光大使になってよかった」と、思ってもらえるような取り組みをしていきたいです。今の田村市は、細かいことをいろいろやりすぎているのではないかと感じています。一番メインとなるものに力を入れて、目標を設けて、努力することが大事でしょう。そのために、あぶくま洞の入洞者数を増やすためPRをいっぱいしたい。そこから、さまざまな取り組みを進め、成功体験を増やしていきたいです。田村市民から「石田社長が観光大使になって、あぶくま洞の入洞者数が増えて、ありがたいね」と言ってもらえるように頑張っていきたいです。
■Information インフォメーション
市公式YouTubeで、石田社長、保科さんが出演する市観光PR動画を公開しています。
問合せ:産業部 観光交流課
【電話】81-2136
