子育て 少年の主張 南相馬市大会

市では、7月15日に少年の主張南相馬市大会を開催しました。各中学校の代表2人が、自分の意見を力強く発表しました。最優秀賞の4人は、県大会の出場候補として推薦されます。

◆最優秀賞(発表順)
▽井島 彩絵さん(小高中3年)
ふるさとに根付く「までいの精神」を、若い世代が継承し実践することが、食品ロスなどの様々(さまざま)な問題解決の糸口と考えました。

▽西 つかささん(原一中3年)
「共生」が掲げられる現代において誰もが平等に生きていくために、私たちにできることは何か考えてみませんか。

▽星山 琉菜さん(原二中3年)
「どうせ私なんて」と自信がない自分を変えたい。少しでも自分を好きになるにはどうしたらよいか、その方法を考えてみました。

▽佐伯 瑠杏さん(原二中3年)
私の発表で、目に見えない障がいを理解してくれる人、苦しんでいたけれど救われた人が一人でも多く増えると信じています。

※詳しくは本紙をご覧ください。

主張に込めた思いなどは市ホームページに掲載しています。

問合せ:こども家庭課
【電話】24-5229