くらし 【特集】道の駅 伊達の郷りょうぜん(1)

~感謝でつなぐ、これまでとこれから~

■おかげさまで来場者1000万人!
伊達市の『食』、『観光』、『交流』をテーマに、平成30年3月に開業した「道の駅伊達の郷りょうぜん」。今年で7周年を迎えたとともに、来場者数1000万人を達成しました。
4月22日(火)に行われたセレモニーで須田市長は「今後も道の駅が多くの人々に愛される拠点となるよう、市としてもしっかり取り組んでいきます」とあいさつし、記念すべき1000万人目の来場者となった吉田勝行(よしだかつゆき)さんと美弥(みや)さんのご夫婦は「季節ごとに旬の果物を販売してくれるので、開業当初から何度も来ています」と話しました。

▽年間来場者数の推移(過去5年間)

■記念して感謝フェアも開催!
4月26日(土)〜27日(日)の2日間は「お客様感謝フェア」が開催され、当日は開場時間前から、市内外の多くの人々でにぎわいを見せていました。
フェアでは、開業7周年を記念して作成されたオリジナルカードが数量限定でプレゼントされたほか、物販コーナーや各店舗では、この2日間限定での特別メニューが販売されるなど、「伊達食」をお得に堪能することができました。