文化 国見町指定無形民俗文化財 鹿島神社例大祭

■しぶきが舞い、山車の轟音が響き渡る
国見町を代表する秋祭り「鹿島神社例大祭」が10月23日から25日にかけて、旧奥州街道藤田宿を中心に行われました。
祭りの期間中は、軽快なお囃子の音色とともに神輿と4町若連の山車や稚児行列が町内を練り歩き、多くの人を魅了しました。
25日の夜には、祭り最大の見どころである「もみ合い」が行われました。2台の山車が、神輿を挟んで激しくぶつかり合う様子を間近で見ようと、多くの見物客が沿道に詰めかけました。雨が降りしきる中、若連衆の勇壮な掛け声と、山車と神輿が何度もぶつかり合う轟音が響き渡るたびに、大きな歓声と拍手があがり、祭りの盛り上がりは最高潮に。
大勢の観客が見守る中、神輿が鹿島神社へ還御を終えると、町は静寂に包まれ、祭りの幕が下ろされました。