文化 歴まちさんぽ~千年の歴史を未来へ~Vol.102

国見町は、千年以上育まれてきた国見の歴史・伝統・文化をこれから百年後に伝えていくため、これらを生かした「歴史まちづくり」を進めています。このコーナーでは町や地域が行っている取り組みについて、毎月お伝えしています。

■仙台圏「モニターツアー」を実施しました
宮城県の仙台圏在住の方を対象とした「モニターツアー」を10月25日に実施し、50代から70代の10組20名が参加しました。
ツアーでは、町内飲食店の「彩季亭」自慢の甘酒に始まり、奥山家住宅、あつかし千年公園を見学しました。夕食は、イタリアンレストラン「トラットリア・ダ・マルティーノ」で、地元食材を使ったシチリア料理を堪能した後、同日に開催された鹿島神社例大祭の「もみ合い」を見物し、町の歴史・食・文化を堪能した1日となりました。
ツアー後に実施したアンケートでは、参加者全員が「また来たい」と回答し、町の魅力を存分に伝えることができました。

■東京ふるさと国見会 歴史講演会「国見を深堀り!歴史編」
11月8日に開催しました「東京ふるさと国見会」で、国見町の歴史を深堀りする講演会を実施しました。
講演では、旧石器時代から明治維新以降の近代化に至るまでの変遷や境界の地かつ交流の要衝地であった国見町の地政学的特徴、これまで培われてきた歴史は、国見町の「たからもの」であることを解説しました。参加者からは当時の写真や地図について質問が相次ぐなど、郷土愛を再認識できた時間となりました。

■まちあるきイベント「西大枝“歴史の道”を歩く」を開催
11月16日、秋晴れの下、国見町郷土史研究会によるまちあるきイベント「西大枝“歴史の道”を歩く」を開催し、町内外から41名が参加しました。
イベントでは、講師の解説により、王壇古墳や竹ノ内遺跡など約3.5kmのコースを歩きました。地元参加者からは「身近な場所での新たな魅力発見につながった」、町外からの参加者からは、「柿干場などの景観や霊山を見渡せる眺望が素晴らしい」などの声が寄せられ、国見町の魅力に触れた1日となりました。

問合せ:
あつかし歴史館【電話】585-4520
企画調整課地域振興係【電話】585-2967