- 発行日 :
- 自治体名 : 福島県国見町
- 広報紙名 : 広報くにみ 令和7年12月号
子育て情報をお届け!
今月の対象は
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■「SIDS(乳幼児突然死症候群)」から赤ちゃんを守ろう
▼SIDSとは?
「乳幼児突然死症候群(SIDS)」は、それまで大きな病気もなく、すくすくと元気に育っていた赤ちゃんが睡眠中に突然亡くなってしまう原因不明の病気で、窒息などの事故とは異なるものです。
▽DATA

日本では、令和5年までの過去5年間に349人の乳児がSIDSで死亡しています。
SIDSをめぐっては、これまでさまざまな研究が重ねられ、以下のことが分かっています。
・1歳未満の乳児に多いこと(特に生後2か月~6か月の乳児)
・冬から春にかけて起りやすいこと
▼SIDSの発症率を下げる3つのポイント
1.1歳になるまでは「仰向け」に寝かせましょう
SIDSは睡眠中に起ります。これまで仰向け寝、うつぶせ寝のどちらの体勢でも起きていますが、仰向けで寝かせた方が発症率が低いことが、研究で分かっています。
2.無理のない範囲で母乳育児を
母乳で育てられている赤ちゃんの方が、SIDSの発症率が低いことが分かっています。ですが、さまざまな事情で、すべての人が母乳育児をできるわけではありません。
授乳に関して不安を感じる場合は、病院などに相談をしてみましょう。
3.たばこをやめましょう
乳幼児の周囲で誰かがたばこを吸うことも、SIDSの発症率を高くすることが分かっています。妊婦さん自身の喫煙だけでなく、周りの人が吸ったたばこの受動喫煙も生まれた後にSIDS発生要因になるため、子どもに関わる大人は喫煙をやめましょう。
■ペアレント・トレーニングを実施しました!
全5回のペアレントトレーニングが11月8日に最終回を迎えました。福島県立医科大学の佐藤利憲先生を講師に迎え、参加者は毎回楽しく和やかに、そして真剣に子どもの褒め方など、子育てのコツを学びました。ペアレント・トレーニングを実施しました!
▽ペアレントトレーニングとは?
「子どものよい行動が増える育て方」を学ぶ講座です。
子どもをどう褒めていいか分からない、いいところをどう増やしたらよいのか、望ましくない行動をどう減らせばいいかなど、子どもたちのさまざまな行動に対する具体的な対処方法を学びます。
▽参加された方にインタビュー/イライラすることが減り、心にゆとりが持てました!
忙しさを理由につい感情のまま子どもを怒ってしまったり、良い褒め方が分からなかったりと自分の育児に自信が持てず、今回思い切ってペアトレに参加しました。
ペアトレでは、「ほめる」「待つ」「止める」の具体例を参考にしながら学ぶことができました。また、次回までの宿題として、子どもとの関わりで上手くいったこと、怒ってしまった関わりについて行動記録を書くことによって、徐々に自分や子どもの行動特性が理解できるようになりました。講師の先生は内容を否定することなく、自分や子どもの行動をたくさん褒めてくださり、対応に困った場面でもたくさんアドバイスをいただき、自信につながりました。次第にペアトレでの学びが日頃の子育ての中で思い出すようになり、前より早く冷静に対応できるようになってきました。
今後もペアトレの機会があれば、受講したいと思います。皆さんもぜひ参加してみてください!
問合せ:こども家庭センター(福祉課子育て支援係内)
【電話】585-2179
