- 発行日 :
- 自治体名 : 福島県国見町
- 広報紙名 : 広報くにみ 令和8年1月号
■子育て情報をお届け!
今月の対象は「新生児」「乳幼児」「小・中学生」
■「これって大丈夫…?」子どもの気になる行動
1歳6か月ごろになると、自立心が少しずつ芽生え、自分で考え、行動しようとする気持ちが高まります。一方で、親は、新たな言動を目にすると、「うちの子大丈夫?」「他の子と違うかも?」と心配になる人も多いと思います。
今月は、そのような不安を解消できるように子どもの言動に合った親の対応についてご紹介します。
Q1.人見知りがひどく、他人がいると親から離れない
A.無理せず、その子のペースに合わせて!
人見知りは、親と他人の区別ができるまでに脳が育ったという証拠です。無理に離そうとすると、逆に恐怖心が出てきてしまいます。
・前向きに座らせ、周囲を見せることで、興味を持たせてあげましょう。
・親が新しい環境や人と楽しそうに接する姿を見せることで、子どもも安心できる環境・人だと認識します。
Q2.人や物にかみついたり叩いたりする
A.状況を確認して、気持ちに寄り添って!
かんだり叩いたりする行動の背景には、必ず理由があります。かんだり叩いたりする前の子どもの状況を見て、気持ちを推測してみましょう。
・言葉が未熟な子どもに代わって、子どもがしたいことを親が一緒に言葉で表現し、やり取りする場面を見せてあげましょう。
・かんだり叩いたりした場合は、すぐに相手に謝り、感情的に叱らずどうしてその行動をとったのか理由を知りましょう。
Q3.気に入らないと、頭やおでこを壁にぶつけたり、物を投げたりする
A.叱らずに、クールダウンを一緒に取り組んでみて!
自分の思い通りにいかないと、そのイライラを行動で表現する場合があります。その時は、次のような対応をしてみましょう。
・抱きしめる。
・水を飲ませる。
・濡らしたタオルで顔を拭いてあげると、気持ちが切り替わります。
少しずつ自分なりのクールダウンの仕方が分かるようになります。ただし、なかなか改善しない場合は、専門機関に相談することも大切です。
Q4.指しゃぶりが治らない
A.注意は逆効果。代わりの物で関心を他に向けてみて!
まず、どのような時に指しゃぶりをするのかを観察してみましょう。案外、1日中ずっとはしていないはずです。指しゃぶりをしているときは、テレビなどを見ている「退屈なとき」や環境が変わった「不安なとき」などに見られます。
・手をつないだり、お絵描きや積み木遊びなど、手を使った遊びに誘ったりし、関心を他に向けることが良い方法です。
▽check/気になる行動をやめてほしいときの対処法
重要なポイントは、叱らず、気持ちを切り替えてあげることです。
自分のお子さんに合った切り替え方を探してみましょう。
・お気に入りのおもちゃや音の出る物を使うなど、関心を他に向ける
・知っている歌や手遊びなどをする
・外に出る、場所を変えてみるなど
■健口(けんこう)キッズ
12月に実施した3歳6か月児健診で、むし歯が1本もなかった子どもたちです。
一覧については本紙をご参照ください
問合せ:こども家庭センター(福祉課子育て支援係内)
【電話】585-2179
