- 発行日 :
- 自治体名 : 福島県国見町
- 広報紙名 : 広報くにみ 令和7年11月号
■介護助手を募集しています!
国見町の高齢者施設では、福祉資格や経験が不要の「介護助手」を募集しています。直接的な介護業務ではなく、清掃や配膳・下膳など、介護の周辺業務を行います。
ご自身のライフスタイルに合わせて無理なく働いてみませんか?ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
問合せ:福島県福祉人材センター
【電話】521-5662
■秋の全国火災予防運動
これから火災が発生しやすい時季を迎えるに当たり、11月9日から15日までの7日間、秋の全国火災予防運動が実施されます。この機会に、住宅防火を改めて確認しましょう。
▼住宅防火!いのちを守る10のポイント
▽4つの習慣
(1)寝たばこは絶対しない、させない。
(2)ストーブの周りに燃えやすいものを置かない。
(3)コンロを使うときは火のそばを離れない。
(4)コンセントはほこりを清掃し、不要なプラグは抜く。
▽6つの対策
(1)ストーブやコンロ等は安全装置の付いた機器を使用する。
(2)住宅用火災警報器を設置する。さらに、定期的に点検し、10年を目安に交換する。
(3)火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、カーテンなどは防炎品を使用する。
(4)火災を小さいうちに消すために消火器等を設置し、使い方を確認しておく。
(5)避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく。
(6)防火防災訓練への参加、地域ぐるみの防火対策を行う。
▼リチウムイオン電池の発火にご注意を!
近年、リチウムイオン電池に起因する火災が全国的に急増しています。スマートフォンやモバイルバッテリーなど、身の回りのさまざまな製品に使用されており、製品の劣化や落下等の強い衝撃を与えることによって発火する危険性があります。また、誤った廃棄方法によるごみ処理中の火災も発生しています。バッテリーの膨張や変形、発熱する等の異常がある際は使用せず、自治体のルールに従って正しく処分するようお願いします。
▽リチウムイオン電池が発火した場合
(1)炎や煙が噴き出している場合は近寄らず、身の安全を確保したうえで119番通報しましょう。
(2)火が小さいうちに、消火器や大量の水で消火しましょう。不燃性のバケツなどに水を溜めて水没させることも有効です。
問合せ:伊達地方消防組合中央消防署西分署予防係
【電話】582-3190
■水道の漏水発見にご協力ください
漏水は、貴重な水資源が有効に利用されないだけではなく、大規模な断水の発生、漏水箇所周辺道路の陥没など、私たちの生活にも大きな影響があります。
次のような場合、水道の漏水の可能性があります。
・晴れているのに道路や敷地の表面が濡れている。
・自宅の水道の水圧が弱くなっている。
・道路や排水溝、敷地内に原因不明の水が流れている。
少しでもいつもと違う状況を発見したら、上下水道課までご連絡ください。
問合せ:
上下水道課上下水道係【電話】585-2997(午前8時30分~午後5時15分)
夜間【電話】090-2796-5300(上記以外の時間)
