くらし (仮称)大玉スマートインターチェンジ

■整備促進協議会総会を開催
6月8日に村内の機関や団体が一堂に集まり、スマートインターチェンジの早期実現を目的に、(仮称)大玉スマートインターチェンジ(以下「スマートIC」とする。)整備促進協議会総会を開催しました。
協議会の事業計画として、前年度に引き続き国・県・NEXCO等への事業化に向けた要望活動や全村的な機運醸成の推進について確認しました。

■事業化に向けて総決起大会を開催
同協議会は、同日に、関係者、村民の皆様、約300人出席のもと、総決起大会を農村環境改善センターで開催しました。
協議会会長の押山村長が「本年は、大玉村にとって合併70年目にあたり、大きな節目の年である。このような年に村民の皆様とスマートICの事業化に向けて取り組んでいることは、大変意義深い。今年度の事業化採択に向けて、全力で取り組む」と挨拶し、協議会顧問の大玉村政策アドバイザーである元衆議院議員の根本匠氏からは「大玉スマートICは大玉村がさらに魅力のある村として発展するスタートである。そのために全力でお手伝いさせていただく」と挨拶がありました。大会の締めくくりには、大玉村議会産業厚生常任委員長の斎藤信一氏の力強い掛け声に合わせて、がんばろう三唱を行いました。