くらし ごみ排出量減量化シリーズ「ごみを考える」

■焼却ごみをへらしましょう
大玉村のごみ排出量の約7~8割が焼却ごみです。
資源化や消費生活の見直しをしてみましょう!
ごみ減量化のポイントは、「3R(さんアール)」の実行です。3Rとは、ごみの減量化になるリサイクル(Recycle)、リユース(Reuse)、リデュース(Reduce)がRで始まる英単語であることから、これら3つの行動や意味を総称したものです。10月は3R推進月間です。
1R:リサイクル【Recycle】再生利用(資源として再び使用する)
例)資源として分別する、リサイクルされた製品を購入する等
2R:リユース【Reuse】再使用(繰り返し使う)
例)フリーマーケットを利用する、リターナル容器を購入する等
3R:リデュース【Reduce】発生抑制(ごみの発生や消費を減らす)
例)レジ袋を断る、長く使える製品を購入する等
ごみ減量化には、一人ひとりの優しい取組みが重要です。処理施設や処理経費の負担軽減にも繋がりますのでごみ減量化へのご理解とご協力をお願いいたします。

問合せ:住民生活課 環境係
【電話】24-8146