健康 県立宮下病院「薬剤部」からのお知らせ

花粉症の治療に使われる代表的な飲み薬として抗ヒスタミン薬があります。アレルギー症状を和らげる効果がありますが、一部の抗ヒスタミン薬はめまいや眠気の副作用が強く出ることがありますので、車の運転などには注意が必要です。
近年では眠気を抑えた抗ヒスタミン薬が登場しており、日常生活に支障をきたすことなく使用できます。医師や薬剤師に相談し、適切な薬を選ぶことが大切です。快適な春をサポートしますので、どうぞお気軽にご相談ください。

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