くらし 地域のしあわせづくり活動紹介「いつまでも元気に活動を~赤十字奉仕団~」

赤十字奉仕団は様々な活動を通じて、地域社会へ貢献する団体です。団員がいつまでも元気に活動をおこなえるようにと、「生活習慣病ってどういうこと?」というテーマで、県立宮下病院看護師の、押部さんと木伏さんのお二人をお招きして研修会を開催しました。
生活習慣病とは、食べ過ぎ、寝不足、運動しない等の良くない生活習慣の積み重ねで引き起こされる病気のことで、予防には悪い習慣の逆のことをすれば良いそうです。(簡単ではないかもしれませんが、意識して生活することはできそうですね。)
研修会のラストは音楽にあわせて全身を大きく動かすダンスをおこない、看護師さんのユーモラスなトークも相まって、会場は大盛り上がりとなりました。
運動は毎日できなくても、長く続けることが大切で、思い出した時に少しでも体を動かしてほしい。それが生活習慣病予防につながっていくと、教えていただきました。

生活支援コーディネーター:和泉・小林