健康 通院中の方も、自覚症状がない方も、年に1度は健診受診!

生活習慣病予防のため、自覚症状がないうちから、毎年健診を受診し、健康管理に努めることが大切ですが、下表のとおり、町の特定健診受診率は低い状況です。特に、男性の受診率が低く、年代別には45~49歳の受診率が最も低くなっています。

■町の特定健診受診率の推移(国民健康保険被保険者)

※抽出データ:KDBシステム

■健診は通院中の方も対象です!
通院中の方も健診の対象となりますので、定期通院のうち1回を健診として受診することが可能です。健診を受けずにいると、医療費が高額となる疾患「脳血管疾患・心疾患・糖尿病性腎症」にかかるリスクが高まります。健診で早期発見し、重症化を予防することで、医療費の抑制につながります。

※抽出データ:KDBシステム(国民健康保険被保険者)

問合せ:健康福祉課
【電話】72-6934