くらし 《特集1》いばらき食べもの春夏秋冬「お正月編」(2)

◆手作りジュレのカルパッチョ
レモン果汁をジュレにすることで、魚介に絡みやすくなり、見た目も楽しく、おいしく味わうことができます。

○レシピ(2人分)
・鹿島たこ 50g
・サーモン 50g
・鯛 50g
・自然薯 2センチメートル
・塩小さじ 1/4
・オリーブオイル 小さじ1
・大葉 5枚
・黒こしょう 適宜
・[A]水 大さじ2・レモン果汁 大さじ1・ゼラチン1g

1.魚介類は切ってから塩を裏表まんべんなく振り、冷蔵庫で30分程度置く
2.自然薯はスライサーで薄く輪切りにし、魚介類は水気をキッチンペーパーなどで拭き取り、皿に並べる
3.作っておいたレモン果汁ジュレを混ぜ崩し、オリーブオイル、黒こしょう、千切りにした大葉などをトッピングする

【下準備…レモン果汁ジュレの作り方】
小鍋に[A]を入れて中火弱にかけ、鍋肌に小さな気泡が出るくらい温まったら耐熱容器に入れ、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし固める(※沸騰するとゼラチンが固まらなくなるので注意)

■鹿島たこ
主な生産地:鹿嶋市
旬の時期:12月~2月

伝統の「タコツボ漁」で漁獲され、地元の鹿島灘周辺ではお正月の食材として珍重されています。茨城で豊富にとれる二枚貝を食べて育つため、豊かな甘みを持つと言われています。とても柔らかく肉厚で、適度な歯ごたえが特長です。

問い合わせ:県漁政課
【電話】029-301-4070

■自然薯(じねんじょ)
主な生産地:高萩市、笠間市
旬の時期:11月~2月

サンヤクという生薬にもなる自然薯は、タンパク質やビタミン、ミネラルを多く含み栄養価が高く、体力増強や疲労回復の効果があると言われています。粘り気が強く質が高い自然薯は、ベテラン農家の栽培経験に裏打ちされた証しです!

◆べにはるかの甘酒栗きんとん
砂糖の代わりに甘酒で甘みを加えることで、べにはるか本来の自然な甘さが楽しめる栗きんとんにしました。甘酒は酒粕やこんにゃくなどの冷蔵コーナーで売られている、希釈タイプを使いましょう。

○レシピ(2人分)
・べにはるか 200g
・甘酒(希釈タイプ) 200g
・お好みで栗の甘露煮

1.さつまいもは皮をむき、1センチメートルの厚さに切って一度水でもみ洗いする
2.水と一緒に鍋に入れ、さつまいもにすっと竹串が通るまでゆで、ザルで湯を切る
3.ボウルに入れ、甘酒を加え、よく混ぜる
4.トッピングに栗の甘露煮をのせる

■べにはるか
主な生産地:行方市、鉾田市、大洗町、ひたちなか市
旬の時期:10月~2月

外観と食味に優れた品種を目指して開発された「べにはるか」。皮色が美しく、熱を加えたときの糖度が高いのが特長です。糖質の中でも麦芽糖をたっぷり含んでいるため、甘みが強く後味はすっきりしています。

◆おいしく変身♪アレンジレシピ

◇紅白なますをつかった「手まり寿司」
お酢の代わりに紅白なますをご飯に混ぜて生ハムで包んだ一口サイズの手まり寿司。
ほどよい甘酢っぱさと生ハムのまろやかな塩味が重なり、上品な味わいです。紅白なますは食べやすいように短くカットしましょう。

◇黒豆コーヒーゼリー

○レシピ(2人分)
・黒豆の甘煮 100g
・コーヒー 200cc
・砂糖 大さじ2
・ゼラチン 4g

1.鍋にコーヒー・砂糖・ゼラチンを入れて中火弱にかけ、鍋肌に小さな気泡が出るくらいまで温める(※沸騰するとゼラチンが固まらなくなるので注意)
2.黒豆の甘煮を加えて混ぜ、グラスに流し入れ、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やして固める。お好みで生クリームやミントなどをトッピング

◆茨城をたべよう!
野菜パワーで未来を変える健康投資プレゼントキャンペーン

本県は循環器疾患の死亡率が高く、その要因である高血圧の予防や適切な治療が重要です。そこで、塩分排出効果のあるカリウムを多く含む「野菜の摂取(目標:1日350g)」や「血圧測定の習慣化」、「高血圧を放置せず受診」を実践していただくため、野菜の購入などでブランド肉や米・野菜などが当たるプレゼントキャンペーンを実施中。

・食材の詳しい情報はこちら
いばらき食と農のポータルサイト「茨城をたべよう」
※詳細は本紙をご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ:県産品について 県販売戦略課
【電話】029-301-3945