- 発行日 :
- 自治体名 : 茨城県水戸市
- 広報紙名 : 広報みと 令和8年1月1日号
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この100年間で日本の平均気温は約1.2℃上がり、水戸市ではそれを上回る約1.5℃もの上昇が記録されました。夏の猛暑や集中的な豪雨など、身近なところにもさまざまな影響が出始めています。
2030年までに十分な温暖化対策をしないと、その先の気温の上昇を止めることが難しくなり、今までのような生活を維持できなくなると言われています。今やらないと、間に合いません。今なら、まだ間に合います。
◇地球の平均気温の推移と予測

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世界中の人々が使う資源やエネルギーを支えるために、どれくらいの広さの自然環境が必要か(※)を表すと、なんと地球1.8個分にもなります。
私たちの生活は、森林などが数億年かけて蓄えてきた資源を、環境の維持ができる2倍もの速さで「先食い」しているのです。
ちなみに、世界中の人々が日本と同じ生活を送った場合、世界平均(1.8個分)を超える、地球2.7個分も必要になるほど資源を消費することになり、世界全体で見ても、日本は多くの資源を使ってしまっています。

※「エコロジカル フットプリント」といいます。
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地球温暖化の影響は、すでに身近なところでも出てきています。少しでも被害を抑えるため、まず知ることから始めましょう。

市内の熱中症による救急搬送件数は230件(令和7年)。運動会など行事の開催時期や時間をずらす等の対策をとることも増えました。
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温かい空気は水分を多く含むため、一度に大量の雨を降らせます。近年その回数も増え、水戸も大きな被害を受けています。
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気温が上がることで、貴重な在来種が減ったり、外来種が定着したりして、本来の生態系に影響をおよぼしています。
デング熱などの感染症を媒介する蚊も、北へ分布を広げています。
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慣れ親しんだ米や野菜、果物が正常に育ちにくくなり、品種改良などの対策をせざるをえなくなっています。
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問合せ:環境保全課
【電話】232-9154
