くらし 令和8年 新年のごあいさつ

明けましておめでとうございます。
市民の皆様におかれましては、輝かしい新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
本市におきましては、人口減少社会が到来する中、将来にわたって発展し、若い世代に選ばれるまちを実現していくため、水戸の未来をリードするこどもたちをまち全体で育むとともに、豊かな暮らしを実現する経済発展と、誰もが生き生きと安心して暮らせる環境づくりにも力を入れて取り組んでいるところです。
最重点としているこども・子育て支援につきましては、経済的負担の軽減として、第二子の保育料の無償化を進めるとともに、特色ある教育を展開する小規模特認校の活性化、さらには、こどもが活動しやすい環境づくりにも積極的に取り組んでまいりたいと考えております。
また、地域での活動に目を向けますと、高齢化やライフスタイルの変化などにより、町内会・自治会の加入率が年々低下し、地域活動の担い手不足などの課題も生じており、様々な影響が出てきていることを実感しております。そのような中においても、市民スポーツ大会や福寿のつどい、ふれあいまつりなどの各種行事を開催し、こどもと大人が一緒になって楽しむことができる場づくりを進め、地域コミュニティの活性化にご尽力をいただいている地域の皆様に心から感謝を申し上げます。
町内会・自治会は、高齢者やこどもを地域全体で見守っていく活動をはじめ、防犯活動、災害時の助け合いなど、安全・安心な暮らしを実現する上で重要な役割を果たしており、市民生活が大きく変化していく中においても、そうした変化に対応しながら、次世代に引き継いでいかなければなりません。そのためにも、引き続き、新規加入を促進するとともに、地域コミュニティプランに基づく活動の支援や地域リーダーの育成などにもしっかりと取り組み、地域の活動を後押ししてまいります。
人口減少という大きな課題に対応していくため、高校生、大学生などとの行政懇談会等により、若者の意見もしっかりと取り入れ、若い世代に対する求心力を高めながら、水戸市第7次総合計画ーみと魁・Nextプランーに掲げた将来都市像「こども育む くらし楽しむ みらいに躍動する 魁のまち・水戸」の実現に全力を尽くしてまいります。

青少年が主役のボランティア団体「みと青年会」と「水戸市サブリーダーズ会」は、まちをよりよくするための活動を自分たちで考え、実践しています。
写真は、両団体のメンバーが、高橋市長(写真中央)と、みと青年会・水戸市サブリーダーズ会の頭文字「S」を手で表し撮影しました。ぜひ、これからの若い力にご期待ください。
※詳細は本紙をご覧下さい。

◇みと青年会
主に市内の大学生によって構成されています。「メンバー1人1人が主体となって魅力あるまちづくりに貢献する」をテーマに、自分たちでやるべきことを考え、年間をとおしてさまざまな事業を実施しています。

◇水戸市サブリーダーズ会
市内に居住または通学する高校生で構成されています。教育委員会の指導のもと、年間をとおして、市やさまざまな団体の事業の運営補助、会員自ら事業の企画・準備・運営などを行っています。

問合せ:生涯学習課
(【電話】306-8692)