くらし まちの話題 Report!

◆県内で最初に設置された駅　古河駅140年
7月12日～9月28日、古河歴史博物館で企画展「古河駅140年」を開催しました。
旧古河駅ホームの柱やレール、ホームの行き先表示、運賃表などの貴重な資料を展示したほか、古河駅を発着駅として構想された「まぼろしの鉄道」を紹介。鉄道ファンや家族連れも多く訪れ、昔の様子を知る来館者からは、当時を懐かしむ声が聞こえました。

◆ボールをつないでつながる絆　合併20周年記念　古河市行政自治会　親善バレーボール大会
8月24日、イーエスはなもも体育館とゴヨーふれあいスポーツセンターで古河市行政自治会親善バレーボール大会を開催しました。
当日は自治会・行政区から、9人制バレーボールと4人制ソフトバレーボールに49チームが参加。選手たちはチーム一丸となってボールをつなぎ、白熱した試合を繰り広げました。

◆未来の侍たちへメッセージ　合併20周年記念　栗山英樹氏　スポーツ講演会
8月16日、野本電設工業コスモスプラザに2023年WBC日本代表監督の栗山英樹氏を講師に招き、スポーツ講演会を開催しました。
「諦めなかった、その先に」と題し、激闘の裏側や選手との接し方などを語った栗山氏。時折、客席に降りて児童に話しかけるなど、温かい人柄が感じられる講演会となりました。

◆これからも元気に生き生きと　敬老祝い金を贈呈
市では高齢者の長寿を祝し、敬老祝い金を贈呈しています。今年度は、77歳・88歳と、100歳以上の約3,031人が対象となりました。
9月14日に針谷市長が、今年度100歳を迎える皆さんを訪問し、お祝い金と記念品を贈呈。市長から長寿の秘訣(ひけつ)を聞かれた落合だいさんは「好き嫌いなく何でも食べることです」と笑顔で話してくれました。

◆響け!ぼくらの音楽　古河市青少年　軽音楽フェスティバル
8月9日、サンワックスホールスペースU古河で古河市青少年軽音楽フェスティバルが開催されました。
当日は、市内にある高校・中等教育学校のバンド11組が日頃の練習の成果を披露。観客は熱の入ったパフォーマンスに合わせて、手拍子をしたり体を動かしたりして演奏を楽しんでいました。

◆下水道について考えてみよう!　下水道マンホールふた展
9月6日・7日、あかやまJOYで下水道マンホールふた展を開催しました。
当日は、市内・友好都市のマンホールふた等を展示したほか、1日250セット限定でご当地マンホールカードを無料配布。来場者は、展示されているさまざまなマンホールふたを興味深い様子で見たり、写真に収めたりしていました。