古河市(茨城県)

新着広報記事
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その他
今月の表紙は「みんなで助け合う社会」 6月に行われた水害対応総合訓練で、心肺蘇生(そせい)法を学ぶ外国人参加者。緊張しながらも熱心に説明を聞き、手順を確認していました。 言葉の壁があっても、いざという時に誰かを助けたいという思いはみんな同じ。真剣な表情で取り組む姿を見て、そう強く感じました。
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くらし
針谷市長からのメッセージ 毎年行ってきた「市長と語ろうまちづくり」ですが、今年は企業や団体を訪ねて意見交換を行う『市長がたずねるまちづくり』に変更し、先月は2団体を訪問しました。 市政運営において私が大切にしている市民との対話。中でも、意欲的な人々が活動する現場にこそ、市が発展するためのヒントがあると考えています。今後、訪問先の公募も行いますので、皆さんと意見交換ができることを楽しみにしています。
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しごと
全国へ、そして世界へ 古河のモノづくり力 ■お客さまにささやかな感動を 株式会社エムアイフードスタイル 当社は、三越系の二幸と伊勢丹系のクイーンズ伊勢丹が合併して誕生した会社です。自社工場での食品製造から小売りまでを手掛けており、食を通じて「豊かなライフスタイル」や「価値ある提案」を提供し、皆さんの日々の生活に「ささやかな感動と喜び」をお届けしています。 総和工場は1967年に二幸銀座工場から移転。缶詰めや冷凍食品等の「ISETAN MI...
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くらし
【特集】多文化共生を考える 国籍の壁を超えみんなで一緒につくる社会1 ■多文化共生とは 国籍や民族などの異なる人たちが、互いの文化的違いを認め合い、対等な関係を築こうとしながら、地域社会の構成員として共に生きていくこと 近年、職場や学校だけでなく、スーパーやコンビニなど日常生活のさまざまな場面で外国人の姿を目にするようになりました。現在、古河市には約6千人の外国人が暮らしており、今後もさらなる増加が見込まれています。このような状況からも、国籍や文化の壁を超え、共に古...
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くらし
【特集】多文化共生を考える 国籍の壁を超えみんなで一緒につくる社会2 ■[インタビュー]古河市で働くこと・受け入れること 外国籍人材の活躍と受け入れ企業の思い ●日本の言葉や文化を学び、仕事にも生かしたい スタント・ヴィンセントさん(三桜工業株式会社) 大分県の大学に入学するため、6年前にインドネシアから来ました。卒業後、世界でも有数のシェアを誇る、自動車部品メーカーの三桜工業に就職できたことはうれしかったです。 ○日本に来て苦労したこと 言葉が通じないことが一番大...
広報紙バックナンバー
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広報古河 2025年8月号No.239
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広報古河 2025年7月号No.238
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広報古河 2025年6月号No.237
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広報古河 2025年5月号No.236
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広報古河 2025年4月号No.235
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広報古河 2025年3月号No.234
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広報古河 2025年2月号No.233
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広報古河 2025年1月号No.232
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広報古河 2024年12月号No.231
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広報古河 2024年11月号No.230
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広報古河 2024年10月号No.229
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広報古河 2024年9月号No.228
自治体データ
- HP
- 茨城県古河市ホームページ
- 住所
- 古河市下大野2248
- 電話
- 0280-92-3111
- 首長
- 針谷 力