くらし 「食品ロス」になる前に、必要とする方たちへの食の支援 きずなBOXを移設します

移設日:9/1

■「きずなBOX」とは
「きずなBOX」は、食べられるのにさまざまな理由で廃棄されてしまう食品を寄付できる場として、市内の公共施設2カ所に設置しています。
また、寄付いただいた食品は、NPO法人フードバンク茨城のボランティアが回収し、生活困窮者の自立支援に役立てられる他、児童養護施設などの福祉施設へ調理用やおやつ用として提供しています。
この度、より多くの皆さまにご利用いただけるよう「きずなBOX」の設置場所を以下のとおり移設します。

・誰でも寄付することができる常設型の食品受け取り箱です。

■旧設置場所
(1)霞ヶ浦コミュニティセンター(旧あじさい館)
(2)下稲吉コミュニティセンター(旧働く女性の家)

■新設置場所
(1)市民窓口センター(中央庁舎)
(2)かすみがうらウエルネスプラザ

■寄付いただきたい食品例
お米(玄米可)、乾物(パスタ・乾麺・海苔・ふりかけ・お茶漬けなど)、調味料(食用油・しょう油・味噌・砂糖など)、缶詰、瓶詰め、インスタント食品、レトルト食品、飲料など
・食品は、常温管理できるもので、未開封かつ賞味期限が2カ月以上あるもの。
・缶詰・レトルト食品など、すぐに「おかずになる」食品が不足しています。
・きずなBOXに入らない量の寄付の場合は、社会福祉課(市民窓口センター)へご相談ください。

その他、県内約219カ所に設置しています。詳しくはこちらをご覧ください。
『フードバンク茨城ホームページ』は、本紙またはPDF版掲載の二次元コードよりご覧ください。

問合せ:社会福祉課(市民窓口センター)