くらし 10月は飼い主マナー向上推進月間です

■犬の登録と狂犬病予防注射
生後90日を経過したすべての犬に、登録の届出と狂犬病予防注射が法律で義務付けられています。犬の登録と狂犬病予防注射を受けましょう。

■犬の放し飼いは厳禁
犬の放し飼いは、咬みつき事故や迷子、交通事故などの原因になるため、県の条例で禁止されています。鎖につなぐか、柵・檻など囲いの中で飼育しましょう。

■飼い猫は屋内飼育
屋外での放し飼いは、糞尿やいたずらなどで近隣とのトラブルになることがあります。屋内飼育をしましょう。

■不妊・去勢手術で繁殖制限
望まれない子猫の出産を防止するため、不妊・去勢手術を受けることで繁殖制限することをお勧めします。

■迷子防止のマイクロチップ
迷子をなくすためにも、犬には首輪に鑑札・狂犬病予防接種済票・迷子札などを、猫には首輪やリボンに迷子札・GPSを付けてください。
また、犬・猫ともにマイクロチップをつけることで、装着物が外れてしまうことがなくなり、迷子防止により効果的です。飼い犬・猫にマイクロチップを装着、または装着してある犬や猫を購入・譲り受けた場合は、30日以内に「犬と猫のマイクロチップ情報登録」サイトで手続きをしましょう。

■排泄物の処理は適切に
愛犬・愛猫の排泄物の始末は適切に行い、公園や道路などの公共の場所や他人の土地、建物を汚さないように環境美化に努めましょう。

■野良犬・猫にはエサを与えないでください
エサを与えるとその周辺にすみつき、繁殖することもあるため、近隣に迷惑をかけることになります。

問合せ:生活環境課
【電話】58-5111
【電話】75-3111
(代表)