- 発行日 :
- 自治体名 : 茨城県桜川市
- 広報紙名 : 広報さくらがわ No.483(2025年11月1日号)
■県立岩瀬高校2年生が校外学習で「真壁の町並み」を散策
9月22日、県立岩瀬高等学校普通科の2年生56名が「総合的な探究の時間」の中で、真壁地区の歴史的な町並みや真壁城跡を見学しました。市と市内の高校は「官学連携協定」を締結しており、今回は協定の一環として、ヤマザクラ課も準備段階から支援を行いました。
当日は、国の登録文化財である伊勢屋旅館にて昼食をとり「真壁街並み案内ボランティア」の皆さんに町並み案内や、文化財課の学芸員から真壁城跡の説明を受けました。
参加した生徒は「江戸時代からの町割りが今も残っているということに驚いた。この町並みを大切にしていきたい」と話していました。
今後も、官学連携協定に基づいた支援や取り組みを展開していきます。
■「GOODLIFEフェア2025」に出展
9月26日から28日にかけて、東京ビッグサイトで開催された「GOODLIFEフェア2025」に市のPRブースを出展しました。
このイベントは「心地よい豊かな暮らしづくり」をテーマに毎年開催されており、今年は3日間で約36,000人の方が全国から来場されました。
桜川市ブースでは主に移住希望者に向けたPRを行いました。また、7月から市の地域おこし協力隊として情報発信業務に取り組んでいる清きよ田た隊員が運営するインスタグラム「花筏(はないかだ)さくらがわ」のフォローキャンペーンなども行い、盛会のうちに終了することができました。
引き続き、関係課や地域おこし協力隊のみなさんと連携を図りながら、市のPRに取り組んでいきます。
◆花筏さくらがわ
地域おこし協力隊がインスタグラムで市の“いいもの”を投稿しています。ぜひご覧ください。
問合せ:ヤマザクラ課(ヤマザクラグループ)
【電話】58-5111
【電話】75-3111
【内線】1321・1322
