くらし 謹賀新年 令和8年 年頭のごあいさつ

■行方市長 髙須敏美
取り組むべき政策に迅速かつ柔軟に対応できる体制を整えてまいります

明けましておめでとうございます。皆さまにおかれましては、希望に満ちた新春をお迎えのことと心からお喜び申し上げます。
皆さまからのご支援を賜り市長に就任してから、はや3カ月が経過しました。市民の皆さまからの負託に応え、全力で市政運営に取り組んでまいる所存です。
さて、昨年を振り返りますと、本市においては、市制施行20周年という特別な年を迎えました。これまで、多くの方々のご支援とご協力のもと、歴史を重ね発展を遂げてきました。今後も、子どもたちの輝かしい未来を守るため、また市民一人一人が安心して住み続けたいと思うまちづくりを実現させるため、行政の使命を全うしてまいります。
また、12月には鹿島アントラーズが、9シーズンぶり9度目のJ1リーグ優勝を果たし、ホームタウンとなっている本市にも大きな感動と勇気を与えてくれました。このような、人々を元気づけられる明るいニュースを、一つでも多く皆さまにお届けできるように、本市のみならず鹿行地域全体で機運を醸成し、取り組んでまいります。
本年は、1月に市役所の組織改編を実施いたします。市民の皆さまのご期待に応えるため、社会の変化に応じた組織の見直しを行い、直ちに取り組むべき政策に、迅速かつ柔軟に対応できる体制を整えてまいります。
内容としましては、将来のまちづくりの方向性を明確に示し、政策の企画調整機能の充実を図ります。また、市有財産の利活用を通じた、経営資源の最大化を図る体制を整備します。さらには、喫緊の課題であるイノシシ等の鳥獣被害には、スピード感を持って対策の強化を行い、地域経済の活性化につなげていきます。
また、私が最も重要と捉えている政策は、市民の生命を守る地域医療に向けた取り組みです。一つずつ課題を整理しながら関係機関と協議・検討し、市民が安心して暮らせる地域医療提供体制の確保に努めてまいります。
東関東自動車道水戸線(潮来~鉾田間)の全線開通につきましては、令和8年度中の見通しと示されており、これを契機に、本市においても交流人口の増加や大きな経済効果が期待されています。地域振興施設(道の駅)も、国・県などの関係機関と連携しながら、早期に設置できるよう着実に整備を進めてまいります。
結びに、本年が皆さまにとりまして、健康で輝かしい飛躍の年となりますよう、心からお祈り申し上げます。

■行方市議会議長 宮内守
豊かな市民生活の実現のため市議会が一体となって取り組んでまいります

明けましておめでとうございます。市民の皆さまには、健やかに新年を迎えられましたこととお喜び申し上げます。
また、旧年中は市議会の活動に対し、温かいご理解とご協力を賜りましたことに、議員一同を代表して厚く御礼申し上げます。
昨年を振り返りますと、わが国では、女性として初めての内閣総理大臣となる高市内閣が発足し、新たな時代の幕開けを象徴する一年となりました。国政の大きな転換は、地方自治にも新たな視点と期待をもたらしたものと感じております。
スポーツの分野では、本市がホームタウンの一つである鹿島アントラーズが、J1リーグで優勝を果たし、市民に大きな勇気と感動を届けてくれました。また、水戸ホーリーホックが、悲願のJ1昇格を達成し、茨城県全体が明るい話題に包まれました。地域を支えるスポーツの力を改めて実感したところであります。
一方で、全国各地では自然災害が相次ぎ、多くの尊い命や大切な財産が失われました。被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げますとともに、復旧・復興が一日も早く進むことを願うばかりであります。近年の異常気象の深刻化を踏まえ、災害に強い地域づくりの重要性をあらためて痛感しております。
私ども市議会では、防災対策や地域産業の振興、人口減少対策など、市民生活に直結する課題に真摯に向き合い、委員会調査や議論を重ねてまいりました。特に、本市の基幹産業である農業の振興は、地域の持続可能性を支える重要な柱であり、今後も執行部と連携しながら、安定した営農環境の確保に努めてまいります。
市議会としましては、市民の皆さまの声を丁寧に受け止め、政策の質を高める議論を尽くし、信頼される議会運営の実現にさらなる力を注いでまいります。
結びに、本年が市民の皆さまにとりまして、幸多き、健やかな一年となりますことを心からご祈念申し上げ、新年のごあいさつといたします。

■行方市議会
※詳しくは本紙をご覧ください。