くらし 行方市ロケ支援作品『サラバ、さらんへ、サラバ』なめがたエリアテレビで放送決定!

ほぼ市内で撮影!
26分間の短編映画
1/10(土)放送
※1/11(日)1/12(月・祝)再放送

令和5(2023)年9月に市内でロケが行われた映画「サラバ、さらんへ、サラバ」が、令和7(2025)年9月26日(金)から、全国の劇場で順次公開されています。映画の公開を記念し、なめがたエリアテレビでの放送が決定!放送は、1月10日(土)20:05~です。11日(日)21:05~・12日(月・祝)20:05~にも再放送します。この機会にぜひご覧ください♪
※放送日時は変更になる可能性がありますので、テレビの番組表をご確認ください。

■Film Commission Interview
本市での撮影についてインタビューしました
監督:洪先恵(ホン・ソネ)さん

Q 行方市をロケ地に選んだ理由は?
A まず、東京からそこまで離れていない地方をロケ地として探していたところ、「ちば」でも「さいたま」でもなく「いばらき」という地名が、自分にはすごく響きが良かったんです。たぶんこれは外国人にしか分からない感情だと思うのですが。それと「田んぼ」や「食べる」ということにとても興味を持っていたので、そういう「農家」がメインとなりました。これは韓国でも一緒なのですが、そういうまちではだんだん人口が減っていって、その中で生きている女子高生の話をしたかったので、それらがあることに魅力を感じました。

Q 監督のイメージと行方市が合っていた?
A そうなんです。私はずっとソウルに住んでいたので、田んぼを実際に見たのが初めてでした。制作スタッフから行方市をロケ地候補として紹介されて、広い田んぼに足を踏み入れたときに「あっ、すごく圧倒される」と感じ、この場所を生かしたいと思いました。

Q 作品の見どころは?
A 女性が好きという、自分のマイノリティ性を生かした、レズビアンの青春映画です。人と人が普通に別れて生きているという話を、私なりに楽しく創りたいということで創った映画なので、女子高生2人の素直な感情が一番の見どころだと思っています。

Q イモ工場は元々台本の中にあった?
A 最初は設定にありませんでした。工場のイモ洗い機からインスピレーションを受けました。私は、サツマイモがどういう形で私たちの元にたどり着くのか知りませんでした。工場の水洗い機で、洗っているところを初めて見て、面白い、ぜひ作品に生かしたいと思い、仁美がイモ工場の娘という設定を新しく追加しました。

Q 行方市でロケをした感想は?
A 一番感じたのは、皆さんがすごく温かいということ。撮影中は、とても応援してくださいました。さらに、天気もすごく良かったし、いつも私が目にする東京の風景とは全く違う、空や田んぼの色合いも美しかったので、とても恵まれた作品になったと思っています。

Q 行方市の皆さんにメッセージをお願いします。
A 本当に素晴らしいまちでした。皆さんのおかげで良い映画になったと思います。ありがとうございます。

■韓国・第13回ディアスポラ映画祭 観客賞受賞作品
短編映画『サラバ、さらんへ、サラバ』
出演:蒔田彩珠、碧木愛莉
脚本・監督:洪先恵 全国順次公開中!

■INTRODUCTION and STORY
ちゃんと見といて。まだ私といる景色を。

□あらすじ
16歳、茨城の田舎町に住む女子高生カップルの仁美と菜穂。アイドルになることを夢見る菜穂を、仁美は献身的に支えていた。ある日、菜穂から「K-POPアイドルになるため韓国に行く」と告げられ、2人に突然の別れが訪れる。
ドラマ『御上先生』『DOCTORPRICE』のほか、映画『消滅世界』など、話題作への出演が続く蒔田彩珠が主演を務め、ドラマ『顔に泥を塗る』や『青春ジャック止められるか、俺たちを2』などで注目を集める碧木愛莉と共演。近年は、主に脚本家として活動している洪先恵(ホン・ソネ)の自らの体験に基づく初監督作品『サラバ、さらんへ、サラバ』。各国の映画祭に多数選出され、韓国・第13回ディアスポラ映画祭では、観客賞を受賞するなど高く評価を受けてきた本作が、短編映画ながら異例の単独劇場公開を果たす。
※ホームページから一部転載