- 発行日 :
- 自治体名 : 茨城県行方市
- 広報紙名 : 市報なめがた No.245(令和8年1月号)
■第21回 目標14「海の豊かさを守ろう」
SDGsの目標14は「海の豊かさを守ろう」です。
地球の7割を占め、私たちの生活にも大きな恩恵をもたらしている海ですが、私たちが使っているペットボトルやビニール袋などのプラスチックごみが流れ出ることによる汚染が問題となっており、2050年には海洋プラスチックごみの量が海にいる魚の量を上回るとされています(※1)。
これらの海洋ごみによる汚染や富栄養化(※2)、魚の取りすぎによって多くの魚介類などの水産資源は減少しています。目標14では、人の活動による海洋汚染を防ぐこと、生態系の持続的な管理、保護を行うこと、魚の取りすぎにつながる漁業をなくすことなどが挙げられています。
目標14の達成に向けて、私たちが日頃からできることとして、次が挙げられます。
・プラスチックごみを減らすため、3R(リデュース、リユース、リサイクル)に意識的に取り組む。
・資源の持続可能性、生態系に与える影響等への配慮が国際的な基準を満たしていることを示す「MSC認証マーク」が付いているものを購入する。
持続可能な社会の実現に向けて、できることから取り組んでいきましょう!
※1 朝日新聞「SDGs ACTION!」
※2 水の中に、プランクトンなどの生物にとって栄養となる成分(リンやちっ素など)が増えすぎてしまうこと。赤潮の原因になるなど、生態系に影響を与えるといわれている。
