その他 小美玉の旬なわだい

■社会を明るくする運動 内閣総理大臣のメッセージ伝達式が行われました
法務省が提唱する「社会を明るくする運動(社明運動(しゃめいうんどう))」は昭和26年から始まり、毎年7月を運動の強化月間と位置づけて活動を続けています。強化月間に先立ち、小美玉市保護司会の菊池(きくち)広己(ひろみ)会長(写真左から3番目)が市役所を訪れ、内閣総理大臣からの運動への協力を呼びかけるメッセージを市長に伝達しました。

◇社会を明るくする運動とは
すべての国民が犯罪・非行の防止と立ち直りについて理解を深め、それぞれの立場で力を合わせて明るい地域社会を築くための全国的な運動です。

問合せ:社会福祉課 社会福祉係
【電話】0299-48-1111(内線3225)

■市内シルバーリハビリ体操指導士が県知事賞を受賞
長年にわたり市民の健康づくりや介護予防の推進に貢献したシルバーリハビリ体操指導士に、県から感謝状が贈呈されました。小美玉市では8名が茨城県知事賞、1名が奨励賞をそれぞれ受賞しました。
知事賞を受賞した舘川(たてかわ)岩夫(いわお)さん(写真前段左から2番目)は、「超高齢化社会を迎えた今、介護予防のためにも、体操の普及がより必要となります。地域の方々と身近なところで健康長寿に貢献できるよう、『世のため・人のため・自分のため』精神を大切に楽しく続けていきたいと思います」と喜びの言葉を語りました。

◇シルバーリハビリ体操指導士3級養成講習会
受講生募集の詳細はお知らせ版9月号に掲載予定です。

詳しくはこちら:【ID】010443(二次元コードは本紙をご参照ください)

問合せ:介護福祉課 高齢福祉係
【電話】0299-48-1111(内線3111)

■株式会社山長(やまちょう)が消毒用アルコールジェルを寄贈
株式会社山長(長澤(ながさわ)守(まもる)代表取締役:写真左から2番目)より、市内の感染対策などに役立ててほしいと、消毒用アルコールジェル2万本を寄贈いただきました。
寄贈された消毒用アルコールジェルは、市内の公共施設や教育機関に配布し、市民の健康を守るために活用します。

問合せ:秘書課 秘書広聴係
【電話】0299-48-1111(内線1202)

■市内の理容室21店舗をクーリングシェルターに指定しました
7月3日、市は茨城県理容生活衛生同業組合鉾田支部、石岡支部と「指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)に係る協定」を締結しました。本協定は、熱中症リスクを軽減し、市民の命と健康を守ることを目的に、熱中症特別警戒アラートの発表時に、同意のあった店舗を「クーリングシェルター」として一般開放するものです。また、熱中症対策として、やむを得ず暑さを避けなければならない場合にも利用できます。
今後も地域連携を図りながら、市民の皆さまの健康支援を行っていきます。

指定店舗一覧はこちら:【ID】011619(二次元コードは本紙をご参照ください)

問合せ:健康増進課 健康支援係
【電話】0299-48-0221(内線4004)

■茨城トヨペット株式会社があじさいの苗木を寄贈
6月8日にやすらぎの里小川で開催された第16回やすらぎ里まつりで、茨城トヨペット株式会社(幡谷(はたや)俊一郎(しゅんいちろう)代表取締役社長:写真左)から、あじさいの苗木200株が寄贈され、植樹式が行われました。あじさいの植樹は、茨城トヨペットが推進する「グリーンキャンペーン事業」の一環として行われ、当日はやすらぎの里小川敷地内の「いこいの森」エリアに、来場者が寄贈された苗木を1株ずつ丁寧に植樹しました。

問合せ:やすらぎの里小川
【電話】0299-58-4580

■こども家庭センター装飾一新!気軽に集まれる場所へ!
小川保健相談センター内の「こども家庭センター」では施設内のイメージを変えていくために装飾や空間づくりを見直しました。親子が気軽に集い、相談できる場所づくりを進めており、玄関ホールには季節ごとの楽しみを取り入れた「ウェルカム壁飾り」を制作しました。訪れた方からは好評で「明るくなったね」、「子どもが喜ぶね」といった声があがっています。8月は夏祭りをイメージした飾りつけでお迎えしますので、気軽にお立ち寄りください。
詳しくはこちら:【ID】010503(二次元コードは本紙をご参照ください)

問合せ:こども家庭センター 母子保健係
【電話】0299-56-7720