くらし かぬまフラッシュ

■鹿沼秋まつり開催へ
―9月4日 栃木県知事を表敬訪問―
松井市長は、9月4日栃木県庁を訪れ、福田知事に10月11日・12日に行われる鹿沼秋まつりをPRしました。
豪華絢爛な彫刻屋台が練り歩き、街全体が熱気に包まれる鹿沼秋まつり。皆さんもぜひ足を運び、ユネスコ無形文化遺産にも登録されている鹿沼の伝統文化の魅力を体感してください。

■国への要望活動を実施
―安全安心で持続可能な都市基盤の充実に向けて―
7月30日、松井市長は谷中議長とともに国土交通省を訪れ、道路・河川・下水道などの事業推進に向けた要望を行いました。五十嵐清衆議院議員の同席のもと、高橋克法国土交通副大臣らと面談し、下水道施設の老朽化対策や通学路整備について共通認識を深めました。今後も国や県と連携し、安全で安心できるまちづくりに取り組んでいきます。

■企業版ふるさと納税でカヤック・サップ寄贈
―市民のスポーツ意識の醸成に向けた取り組みを―
企業版ふるさと納税を活用し、田村駒株式会社から市へカヤックやサップ、ライフジャケット等が寄贈されました。
8月20日の寄贈式では、寄附に対する感謝状を贈呈した後、千手山公園市民プールで市内の親子による試乗体験会が行われました。寄贈された物品は、スポーツイベントでの交流促進や、市民のスポーツ意識の醸成のため使用されます。

■鹿沼から世界へ羽ばたくK-1選手へと
―かぬまふるさと大使委嘱状交付式―
8月25日、鹿沼市出身で19歳のK-1ファイター小野寺隼さんに、「かぬまふるさと大使」を委嘱しました。
小野寺さんは、3歳から極真空手を始め、高校生からK-1の道へ進みました。今年1月にはKrushでデビュー。ダウンを奪い判定勝利を納めるなど、現在プロ戦2連勝中。9月27日には、第3戦目も控えています。
「いちごが大好き」と話す小野寺さん。K-1の試合では、今後ガウンなどに鹿沼市のPRが入る予定で、「鹿沼の魅力を全国に発信したい」と語ってくれました。