- 発行日 :
- 自治体名 : 栃木県大田原市
- 広報紙名 : 広報おおたわら 令和8年1月号(No.1342)
■大田原市の教育のこと、学校のこと、だれが決めているんだろう?
大田原市には5人の「教育委員」さんがいて、市長や教育長、教育委員会の事務局と話し合いをする機会を持っています。学校や生涯学習、スポーツなど教育に関する大切なことは、必ず教育委員さんとの話し合いのなかで検討され、決定していきます。
今回は教育委員の主な役割や業務についてお知らせします。
◆教育委員会ってどんなもの?
教育委員会は、地域の学校教育、社会教育、文化、スポーツなどに関する事務を担当する機関として、都道府県や市町村等に設置されています。
首長から独立した位置づけとすることで、政治的に中立であるとともに、首長権限の集中や首長交代時の教育行政中断を抑制しています。
また、教育委員会は、教育長と複数名の教育委員をもって組織されており(合議制)、さまざまな意見を集約したり、地域住民の意向を反映したりできるようになっています。
◆教育委員ってどんな人?
教育委員は、市長が議会の同意を得て任命します。教育行政や学校運営が教育の専門家だけの判断で決まらないよう、年齢・性別・職業などの偏りがないことが重要です。また、委員のうちに保護者が含まれることになっています。
◆教育委員に求められることってどんなこと?
教育委員は、教育に関する大切なことに関わるという自覚をもち、教育長や教育委員会事務局の活動状況をチェックします。
また、教育のプロとは違う視点やそれぞれの経験・知識を活かし、地域の課題や情報を教育委員会に届け、教育長や事務局と連携してより良い教育行政の実現を目指します。
そのほか、教育委員である間はもちろん、退いたあとも、職務上で知り得た秘密をもらすことや、以下の職との兼務が禁止されています。
▽地方教育行政法第6条
・地方公共団体の議会の議員
・地方公共団体の長
・地方公共団体に執行機関として置かれている委員会の委員
・地方公共団体の常勤の職員等
◆教育委員会の組織イメージ

問合せ:教育総務課[本]4階
【電話】0287‒23‒3111
