くらし スナップおおたわら(2)

■3/21 2025シーズン開幕~Fight Together~[栃木ゴールデンブレーブスが表敬訪問]
栃木県全域をホームグラウンドとするプロ野球チーム「栃木ゴールデンブレーブス」を擁(よう)する「株式会社栃木県民球団」の藪下和弘球団代表と坂巻博志統括本部長が市長を表敬訪問し、2025年シーズン開幕の挨拶をされました。
6月8日には「石川スポーツグラウンドくろいそ野球場」にて、那須地区3市町の住民を対象とした市町民デーと冠するホームゲームが開催されます。球場に足を運んで、ゴールデンブレーブスを応援しましょう!

■3/24 新たに8件を認定[大田原ブランド認定式]
本市の自然豊かな環境のもとで作られた、特に優れた特産品を「大田原ブランド」として認定しています。
今回で7回目となった認定審査において、「旨辛ピーマン肉味噌」、「与一ねぎ」、「にんじんは、のみもの。」、「黒羽藍染のコースターときんちゃく」、「大田原チーズステーションのナチュラルチーズ」、「大関組紐(おおぜきくみひも)」、「プレミアムなめらかプリン」、「栃木三鷹春巻き」の8件が新たに大田原ブランドとして認定され、計35件になりました。

■3/21・3/26・4/7 災害に備えた体制づくり[民間企業および団体との災害時における協力に関する協定締結]
近年激甚化(げきじんか)する災害の備えや平時における課題対策として、企業・団体などとの協力協定を新たに締結しました。
栃木県司法書士会とは、「災害時における被災者相談業務の実施に関する協定」および「空き家等対策の推進に関する協定」を結びました。
エヅリングループとは、「災害時及び感染症まん延時における防疫活動に関する協定」を結びました。
株式会社デベロップとは、「災害時における移動式宿泊施設等の提供に関する協定」を結びました。

■3/28・3/29 小中学生との指導対局や笑いあふれるトークショーも[ALSOK 杯第74期王将戦祝勝会開催]
3月28日に、ALSOK杯第74期王将戦七番勝負において王将位を防衛した藤井聡太王将の祝勝会が那須野が原ハーモニーホールにて開催され、多くの将棋ファンが参加しました。
3月29日には、関連イベントとして、ホテル花月にて市内の小中学生10名を対象とした藤井王将と真田八段による指導対局が行われました。緊張感が漂う中、一手を真剣に考える姿が見られました。また、今期王将戦を振り返るトークイベントも開催され、多くの方に注目された永瀬拓矢九段との熱戦を振り返りました。

■4/6 交通事故ゼロを目指して[春の交通安全県民総ぐるみ運動祈願祭]
4月6日から15日までの10日間、春の交通安全県民総ぐるみ運動が実施されました。
初日4月6日に大田原交通安全協会親園支部主催の交通安全祈願祭が行われ、早朝から親園交差点において大田原市長、大田原警察署長、大田原交通安全協会長および親園地区内各自治会長を始め関係機関の方々など大勢の方が出席し、交通安全祈願を行いました。
交通安全祈願が皆さまにも届きますよう、これからも安全運転をよろしくお願いします。

■4/10 ありがとう きょうはなんかい いえたかな[ありがとう鉛筆の贈呈]
市が取り組んでいる「ありがとう運動」の一環として、市内全小学校の1年生を対象に入学記念の「ありがとう鉛筆」を贈りました。今年度は、市内代表として薄葉小学校において贈呈式が行われました。
相馬市長から直接記念品を手渡された1年生は、笑顔で「ありがとうございます」とお礼を言いました。この運動が、お子さまを通して家庭や地域にまで広がり、多くの人に笑顔と幸せが広がることを願っています。