- 発行日 :
- 自治体名 : 栃木県那須烏山市
- 広報紙名 : 広報なすからすやま 2025年5月号
4月1日(火)、本市の地域おこし協力隊として、宇都宮市出身の大嶋英治さんが着任しました。最長3年間隊員として活動します。
大嶋隊員は、市内の優れている産品として認証している「なすからブランド」の推進を目的に、「鮎の聖地インフルエンサー」として、受け入れ事業者である森田城やな(越雲聖太代表)の協力を得ながら、鮎を中心にSNSを活用したプロモーション、キッチンカーでの販売、商品の開発、販路の拡大などの活動に取り組んでいきます。また、イベント開催時などには、なすからブランド認証品についても積極的にプロモーションしていきます。
大嶋隊員は「釣りが好きで那須烏山市の自然やそこに住む人に惹かれ、一念発起してサラリーマンを辞めて、地域おこし協力隊の道へと進んだ。地域協力活動を通じながら、市の地域振興に尽力したい」と意気込みを語ってくれました。
市内やイベントなどで見かけましたら、ぜひ、気軽にお声かけください。