くらし くらしの情報〔お知らせ〕(1)

◆人間ドック助成申請忘れずに
令和7年度国民健康保険・後期高齢者医療人間ドック健診費の助成申請を受け付けています。利用を希望する人は申請してください。
申し込み:
・窓口…1月30日(金)までに保健センター内国民健康保険課、各支所へ
・ハガキ…1月31日(土)(当日消印有効)まで
・電子申請…1月31日(土)まで

問合せ:国民健康保険課
【電話】027-220-5715

◆高額療養費の負担軽減制度
昨年8月1日から1年間でかかった医療費(外来)の自己負担額を個人単位で合算し、年間上限額14万4,000円を超えた金額を支給します。7月31日時点で、高額療養費自己負担額の所得区分が一般か低所得者(住民税非課税世帯)の70歳から74歳までの人。ただし、月ごとの高額療養費を受ける場合には、その支給額を除きます。対象者には、来年1月中旬以降に通知を郵送。国保以外に加入している人は、それぞれの医療保険に問い合わせてください。

問合せ:国民健康保険課
【電話】027-898-6249(24時間自動応答)

◆在宅介護者に慰労金支給
介護保険の要介護4・5の高齢者を在宅で介護している人に、年額8万円の慰労金を支給。過去に慰労金の支給があった場合、その申請日の翌日から1年経過した日の属する月の初日から申請できます。結果通知は四半期ごとに送付。2月末までの申請は3月中旬に通知します。申請書は本市ホームページからダウンロードできるほか、希望者には郵送します。詳しくは問い合わせてください。
対象:次の全ての条件を満たす高齢者を主として介護している人。
(1)満65歳以上で市内に居住し、住民登録がある
(2)在宅で6カ月以上、要介護4・5の状態が継続
(3)申請月の前6カ月間で利用したショートステイ(短期入所)や小規模多機能型居宅介護の宿泊日数の合計が7日を超えない
(4)申請月の前6カ月間での入院・入所期間が10日を超えない
(5)申請時に入院中か入所中でない
申し込み:郵送で。申請書に記入し、通帳の写しを添えて長寿包括ケア課(【電話】027-898-6134)へ

◆人権への理解を深めて
12月4日(木)から10日(水)までは人権週間。互いの人権を尊重し、差別や虐待のない社会を築きましょう。市内では23人の人権擁護委員が人権の相談を受けるなどの活動をしています。
※人権擁護委員の氏名については本紙をご覧ください。
こどもや仕事、家庭、近隣間での悩みごとなど、毎日の暮らしの中で起こるさまざまな人権問題の相談窓口は、みんなの人権110番(【電話】0570-003-110)やインターネット相談を利用してください。

問合せ:前橋地方法務局
【電話】027-221-4466

◇人権問題を考えるパネル展
12月10日(水)から16日(火)までの北朝鮮人権侵害問題啓発週間と合わせて人権啓発パネル展を実施します。
日時:12月4日(木)〜16日(火)
場所:市役所1階市民ロビー

問合せ:共生社会推進課
【電話】027-898-6517
北朝鮮による拉致容疑事案などの情報提供については…前橋警察署【電話】027-252-0110

◆里親相談会
里親になってこどもを養育したいと考えている人や、里親制度に興味があり協力したい人などを対象に里親相談会を開催。里親制度のDVD上映や個別相談を実施します。
日時:1月29日(木) 13時~16時
場所:保健センター
申し込み:中央児童相談所(【電話】027-226-5661)かこども支援課(【電話】027-220-5702)へ

◆不妊・不育症治療費を助成
不妊治療や不育症治療に対し治療費の一部を助成。制度内容や申請書類については本市ホームページをご覧ください。
対象:今年1月1日〜12月31日(水)の不妊と不育症治療
助成額:自己負担額の2分の1。不妊治療は上限15万円、不育症治療は上限10万円
申し込み:2月27日(金)までに保健センター内こども支援課(【電話】027-220-5704)へ直接

◆スマホ操作などの疑問を相談
インターネットやスマホ操作の疑問点などを相談できるデジタルよろず相談所を開設。市民有志のボランティア・まえばしデジタルサポーターが教えます。事前申し込みは不要。サポーターの募集も随時受付中です。
日時・場所:右下表のとおり

問合せ:教育支援協会北関東
【電話】027-226-6731