子育て 子どもの事故に気を付けましょう!

9月9日は「救急の日」です。特に小さな子どもの場合、何が危険かを予想するのが難しいため、大人が安全な環境を整えてあげることが必要です。
大人も子どもも怪我なく健やかに過ごせるように、この機会におうちに潜む危険な箇所を確認してみてはいかがでしょうか。

■ポイント(1)
「危ない!」「ダメ!」の声は危険のサイン
子どもを叱って制止するとき、そこには危険が潜んでいます。ものの配置を変えるなどして、安全な環境を作りましょう。

■ポイント(2)
すぐに分析、その場で対策
危ないと感じることがあったら、必ず原因や経緯を考えましょう。その時点で対策を講じることで、大きな事故を防ぐことにつながります。

■ポイント(3)
子ども目線でチェックを
子どもが過ごす場所が安全かどうか、子どもの目線で確認してみましょう。遊具やおもちゃは、大人が一緒に遊んで正しい使い方を示すことが大切です。