- 発行日 :
- 自治体名 : 埼玉県さいたま市浦和区
- 広報紙名 : 市報さいたま 浦和区版 2025年11月号
人の心を動かし、日々のくらしを元気に、そして豊かにしてくれるスポーツ。
スポーツを通じて、浦和のまちに活力を与えている方々をご紹介します。
■バスケで浦和をもっと赤く!もっと熱く!
さいたまブロンコス
キャプテン 川邉亮平(かわべりょうへい)選手
赤を区の色とする浦和区で、「SAVAGE RED(サベージレッド)」を纏(まと)ってコートを駆ける熱いバスケットボールチームがあります。それが「さいたまブロンコス」。浦和駒場体育館をホームアリーナとして、現在B3リーグに所属するプロバスケットボールチームです。今回は、チームが練習する浦和駒場体育館を訪れ、今シーズンキャプテンを務める川邉選手にお話を伺いました。
小学3年生の頃にバスケを始め、20年以上バスケが生活の一部となっている川邉選手。「シュートが入った時の気持ちよさ」が川邉選手にとってのバスケの一番の魅力だそうです。さらに、「点の取り合い」「ぶつかり合い」「盛り上がり」が、ほかのスポーツに負けないバスケの醍醐(だいご)味であると話してくれました。
さいたまブロンコスに来て4シーズン目を迎え、ブロンコスを一番よく知る川邉選手が考えるチームの強みは、「スピード」と「ディフェンス」。ぜひ浦和区民の皆さんに、観(み)ている人が面白いと感じるブロンコスのバスケを魅(み)せたい!と熱く話してくれました。
B3リーグは2026年4月まで続きます。皆さんぜひ地元チームのさいたまブロンコスを応援し、浦和をもっと赤く染めて盛り上げましょう!
