くらし Monthly HaNews

■7月16日(水)、大野県知事が、県内各地に赴き地域の実情を把握する「知事のふれあい訪問」で、今年新設した(株)東亜酒造のビジターセンターを訪れました。仲田社長の案内で、ウイスキーの羽生蒸溜所の視察や、社員も交えての意見交換会を行いました。

■7月31日(木)、小松神社で「輪くぐり祭」が開催されました。境内や入り口には、金魚すくいやかき氷、から揚げなどの屋台が並び、お祭りを楽しむ人たちでにぎわいました。日が沈む頃には、下岩瀬白山太鼓保存会による心地よい太鼓の演奏が行われました。

■7月31日(木)、須影八幡神社で「名越祭」が開催されました。境内では、訪れた人たちにかき氷などが振る舞われました。また、ハーモニカ演奏やキッズチアのダンス、ビンゴ大会、最後には羽生よさこいの演舞が行われ、会場は大いに盛り上がりました。

■8月1日(金)、羽生第一高等学校の生徒が、市内の小・中学生を対象に「高校生インストラクター講座」を開催しました。今回のテーマは「万華鏡を作ろう」。受講生は光の性質や特徴を学んだ後、万華鏡を製作して光の反射が織りなす美しい模様を楽しみました。

■7月1日(火)、認定こども園建福寺幼稚園の園児が、羽生ふじ高等学園の畑で野菜の収穫を体験しました。大きく実ったミニトマトやピーマンを、生徒にコツを教わりながら収穫しました。園児たちは、体験を通して収穫の楽しさや喜びを感じていました。

■7月15日(火)、市は「企業版ふるさと納税」で10万円の寄付を頂いた(株)日野に、感謝状を贈呈しました。東京都に本社がある同社は測量・設計などの事業を行っています。頂いた寄付金は小・中学校の防犯対策に活用し、安全で安心なまちづくりを推進します。

■7月31日(木)、市は(株)富士薬品と「健康増進に関する包括連携協定」を締結しました。今後は、セルフメディケーションに関する事業、健康情報の発信事業、高齢者等の見守り事業、防災・災害対策に関する事業などに連携して取り組んでいきます。

■7月31日(木)・8月7日(木)、市図書館で小学校4~6年生が、「一日図書館員」を体験。普段は入れない書庫の探検や、窓口業務、本のフィルム貼りなどを行いました。子どもたちは終了後には、「来年もまた参加する」と話していました。

■8月2日(土)・3日(日)、友好都市である福島県金山町で開催された「沼沢湖水まつり」に、河田市長と市キャラクターのムジナもんが参加しました。キャラクターの出演や物販ブースでの特産品の販売などを行い、羽生市をピーアールしました。

■7月10日(木)、島村千恵子(ちえこ)さんの100歳を祝うため、河田市長が施設を訪問しました。島村さんは5人きょうだいの長女。結婚してからは育児、家事、畑仕事に勤しんできました。長生きの秘訣は、規則正しい生活と家族を大事にすることだと話しました。

■7月29日(火)、市内小学生とその家族28名が参加して、市役所見学ツアーが開催されました。、各担当の職員から、「広報誌ができるまで」や「ゴミとリサイクル」、「市の公共交通について」の説明を聞いた後、議場の中や庁舎内を見学しました。