くらし Happiness Letter(コウノトリ便り) 第15回

■野生のコウノトリを見つけたら

野生のコウノトリは日本全国でどれくらい生息しているのでしょうか。なんと、2025年6月末時点で約500羽が野生で暮らしています。近い将来、鴻巣市でも野生のコウノトリがもっと身近に見られるようになるかもしれませんね。では、実際に見かけたときはどんなことに注意すべきでしょうか。
コウノトリは人への警戒心がとても強いため、近づきすぎてはいけません。大きな音に驚いて飛び立ってしまうこともあります。観察する際は、150メートルほど離れた場所から静かに見守りましょう。
「このコウノトリはどこで生まれたの?」と気になる方もいるでしょう。全国のコウノトリには、個体識別のために色や番号が異なる「足環」が装着されています。この足環は野生復帰を進めるための研究や保護活動に欠かせません。足環の情報は、以下の二次元コードから検索できますので、見つけた際はぜひ試してみてください。
もし鴻巣市で野生のコウノトリを確認した場合は、コウノトリ野生復帰センター(【電話】594-6311)までご連絡ください。皆さんのご協力が、未来の自然を守る力になります。
※1月〜5月は繁殖期のコウノトリへのストレス軽減のため、天空の里の開館時間が10時〜14時となります。