くらし [特集] 深谷市誕生 20周年記念(4)

■未来のためのまちづくり
《住み続けたいまち》
◆持続可能な公共交通網へ
▽深谷市コミュニティバス『くるリン』に自動運転バスを導入
深谷市では、人口減少・少子高齢化が加速する中、公共交通網を将来にわたって維持するため、令和5年6月に、埼玉工業大学を始めとした7事業者と『深谷自動運転実装コンソーシアム』を結成し、運転手不足などの市内公共交通の課題解決を目指す取り組みを行っています。
この取り組みの一環として、令和7年4月から、深谷市コミュニティバス『くるリン』に県内初となる自動運転バスを、『北部シャトル便+周遊便』に導入しています。現在は運転手が居る『自動運転レベル2』での運行ですが、将来的には運転手が車内に居ない状態(ドライバーレス)でも運行可能な『自動運転レベル4』実現に向けて、取り組みを行っていきます。

問い合わせ:都市計画課
【電話】574-6654

《子育てしやすいまち》
◆さらなる地域医療サービスの充実へ
▽小児科オンライン医療相談の開始と小児科オンライン診療の試行実施
現在、小児の休日夜間診療体制は、『深谷・寄居医師会』が運営する、休日診療所・こども夜間診療所で診療を行っています。
深谷市では、これに加えて、令和7年6月から民間サービスを活用し、スマートフォンなどを通して24時間・365日、小児科医に直接相談ができ、専門的見地からの助言が受けられる『オンライン医療相談サービス』を導入しています。
そして、さらなる小児の休日夜間診療体制の充実と子育て支援の強化を図るため、ビデオ通話により、小児科医の診療を受けられる『小児科オンライン診療』を、11月から12月にわたり試行的に実施しています。
今後は、試行結果の効果検証と導入に向けた検討を行い、導入する場合は令和8年4月開始を目途に準備を進めていきます。

問い合わせ:保健センター
【電話】575-1101

◆子育てを支える拠点へ
▽深谷市こども館『こどもふっかパーク』オープン
深谷市では、令和8年4月オープンを目指して、県内最大級の子育て拠点『深谷市こども館『こどもふっかパーク』を建設しています。
こどもふっかパークは『いつでも 遊べる 学べる 子育てパーク』を基本コンセプトに、1階を公立幼稚園、1階の一部と2階をこども館とする複合施設として、0歳から18歳のこどもたちが安心して遊び、学ぶことができ、保護者同士が交流し、相談できる場として整備を進めています。

問い合わせ:こども青少年課
【電話】574-6646

《訪れたいまち》
◆新たな観光拠点へ
▽ホフマン輪窯(わがま6号窯内に飲食エリアを設置
深谷市上敷免にあるホフマン輪窯6号窯をはじめとする国指定重要文化財『旧煉瓦(れんが)製造施設』は、日本の近代化を支えた、日本初の大規模な機械式煉瓦工場です。渋沢栄一翁が中心となり、日本煉瓦製造株式会社として深谷市で操業を始め、東京駅や迎賓館赤坂離宮(げいひんかんあかさかりきゅう)などにれんがを供給しました。
深谷市では、この文化財の価値を高め、渋沢栄一関連施設と連携した地域活性化を促進するため、ホフマン輪窯6号窯と隣接して建設予定の『(仮称)旧煉瓦製造施設管理活用棟』に展示エリアと飲食事業エリアを整備し、令和9年度中のオープンを予定しています。

問い合わせ:文化振興課
【電話】577-4501