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深谷市にゆかりがあり、市内外で活躍する個人や団体を紹介します。

◆第37回全国ひらがな・かきかたコンクールで文部科学大臣賞を受賞!
桜ケ丘小学校4年 揖斐桜子(いびさくらこ)さん

○重ねた努力を文字に込めて
揖斐桜子さんは、(一社)全国書写書道教育振興会による『第37回全国ひらがな・かきかたコンクール』で文部科学大臣賞を受賞しました。
揖斐さんは、小学校1年生の時、埼玉県の硬筆展で学校代表に選ばれた事をきっかけに書道教室に通い始めたといいます。
受賞した感想を聞くと「最初は信じられませんでしたが、実感がだんだんと湧いてきました。」と言い、今回の作品で頑張ったことは「流れるように書く事を意識し、書風(しょふう)を見極めることです。」と話す揖斐さん。書く上で楽しかったことを聞くと「『の』の上がる部分をシュッと書くのが楽しかったです。」と笑顔で話してくれました。また、課題となった文章は、宮沢賢治の『星めぐりの歌』の一節で、小さい頃に詩を読んだり歌ったりしていたという思い出のある文章ということもあり、当時を思い出しながら楽しんで書いていたといいます。
今回の受賞までに埼玉県硬筆中央展覧会で県知事賞を受賞するなど、たゆまぬ努力を続けてきた揖斐さんの「たまに苦しい時もあるけれど、練習して自分が成長していくことが好きです。」と話す姿からは、根底にある燃える向上心が努力を続ける源となっていると感じられます。
揖斐さんは、これからの目標について「これからも丁寧に字を書くことを心がけ、硬筆や書き初めでいい作品ができるように努力します。また1位がとれるように頑張りたいです。」と力強く話します。そして、将来の夢である『医者になること』に向かって、向上心を武器に努力を重ね、明るい未来を進んでいきます。