くらし LOG in to KOSHIGAYA(3)

■越谷アルファーズ~特別編~
▼アルファメイトが選ぶ!2024-25シーズン名場面プレイバック!
B1昇格1年目の越谷アルファーズはレギュラーシーズン60試合を戦い抜き、19勝41敗、東地区8チーム中6位という成績でシーズンを終えました。5月11日に総合体育館で開催されたアルファーズファン感謝祭に参加していたアルファメイトに「印象に残る名場面」を聞きました。今号では劇的な勝利として挙げる方が多かった3試合(開催順)を振り返ります。

○Vol.1 アルファメイトも泣いた井上宗一郎選手起死回生の逆転3ポイントシュート
[2025.1.12千葉ジェッツ戦(総合体育館)]
前日4Q終了間際、同点の場面で相手選手にブザービーターを決められた翌日のGAME2。この日も千葉ジェッツを相手にティム・ソアレス選手、星川堅信選手、井上宗一郎選手らの活躍で一進一退の展開となり、延長戦に突入しました。1点ビハインドの延長残り18秒に星川選手の激しいディフェンスで相手のミスを誘って越谷ボールとすると、残り5秒で井上選手がこの日5本目の3ポイントシュートを決めて見事逆転勝利。勝利の瞬間、4,100人を超える観客が集まった会場は大歓声と涙にあふれました。

アルファメイトの声:ずっと応援している井上選手の活躍に涙が止まりませんでした。ジェッツには前の2試合とも2点差で負けていたのですっきりしました。

○Vol.2 アルファメイトの気持ちで押し込んだLJ・ピーク選手魂のブザービーター
[2025.4.23レバンガ北海道戦(総合体育館)]
ティム・ソアレス選手、カイル・リチャードソン選手、ジェフ・ギブス選手、四家魁人選手らの活躍で、3Qを終えて5点をリードしますが、4Q北海道のシュートが立て続けに決まるなどして1点を争う攻防は最終盤まで続きます。北海道1点リードの残り25秒で始まった越谷の攻撃は残り2秒、LJ・ピーク選手が放ったシュートはリングに2回、バックボードに1回、さらにリングに2回跳ねてからゴールにイン。アルファメイトの気持ちで押し込んだような劇的なブザービーターに、小雨の降る平日夜にもかかわらず集まった4,100人を超える観客は総立ち、会場は大歓声に包まれました。

アルファメイトの声:LJ・ピーク選手のシュートが入った瞬間は全身鳥肌が立ちました。勝利の瞬間、周りのアルファメイトさんとハイタッチしていました!

○Vol.3 クラブ史上最多の入場者数4,422人を集めたホーム最終戦は延長戦の末に劇的勝利
[2025.4.27茨城ロボッツ戦(総合体育館)]
3Qを終えて7点のリードでしたが、4Q終盤は茨城がリードし、越谷が追いつくという展開に。絶体絶命の茨城2点リードの4Q残り1秒、LJ・ピーク選手が起死回生のレイアップシュートを決めて延長戦に持ち込みました。
延長に入ってからも笹倉怜寿選手の活躍などで接戦は続き、同点の残り1分カイル・リチャードソン選手のシュートで勝ち越し。さらに残り4秒でジェフ・ギブス選手がフリースローを決めて劇的勝利。会場にはアルファメイトの大歓声がいつまでも鳴り響きました。

アルファメイトの声:茨城ブースターさんの声援もすごかったので、負けずに声を張り上げました。

■江戸時代の職人体験!おしごとタイムトラベル
江戸時代の越ヶ谷宿が、レイクタウンアウトレットにやってくる!
江戸時代の越ヶ谷宿が、レイクタウンアウトレットにやってくる!日本最古と言われる「越谷だるま」や「千鳥うちわ」など、江戸時代に生まれた越谷ゆかりのお仕事を体験できるイベントを開催します。茶屋ブースには、地元・越ヶ谷宿の飲食店も出店します。江戸の風情を感じるスイーツやドリンクを楽しめます!
日時:6月22日(日)11:00~17:00
会場:イオンレイクタウンアウトレット空の広場(雨天時…2ndAve.1階 水鳥のオブジェ横)

詳しくは、本紙記載の二次元コードをご覧ください!

問合せ:トラディショナウ/TRADITIONOW Instagram