健康 熱中症から身を守りましょう

熱中症は高温多湿な環境で体温調節機能がうまく働かなくなり、体内の水分や塩分のバランスが崩れることで起こります。
めまいや体のだるさなどさまざまな症状が現れ、屋外だけでなく室内でも発症し、重症例では命に関わることもあります。
熱中症予防行動を心がけ、健康被害を防ぎましょう。

■熱中症による救急搬送人数と平均最高気温

■熱中症予防行動のポイント
・部屋の温度に注意し、エアコンや扇風機を上手に使う
また、こまめに換気をする
・のどが渇いていなくてもこまめに水分補給する
・涼しい服装、日傘等で暑さを避ける
・熱中症警戒アラート発表時は外出をできるだけ控える

問合せ:救急課
【電話】974-0107
HP:74675